新卒から代表取締役社長に/アンダーツリー 代表取締役社長交代ならびに新役員体制のお知らせ

2025.10.23 6:15

営業動向

続いてアンダーツリーグループさんの話題です。

「代表取締役社長交代ならびに新役員体制のお知らせ」が掲載されました。

前澤酉匡氏があたらしく代表取締役社長に就任。

そして前澤氏は「新卒入社からの在籍」という事で、新卒からの代表取締役社長に就任となります。

以下からご確認くださいませ。

 

 

代表取締役社長交代並びに新役員体制のお知らせ

 

▼代表取締役社長交代ならびに新役員体制のお知らせ

代表取締役社長交代ならびに新役員体制のお知らせ – 公式ホームページ

 

 

>令和7年10月1日付にて、前澤 酉匡が代表取締役社長に就任し、併せて役員体制の変更をお知らせ申し上げます。 
>新役員体制は下記のとおりです。 

【新役員体制】
代表取締役会長 木下 春雄
代表取締役社長 前澤 酉匡 (昇任)
専務取締役   荒里 恵二
常務取締役   川越 恒樹
常務取締役   奥  省吾 (昇任)
取締役     木下 正子
取締役     木下 真作
監査役     桑田 克由

>新体制のもと、社員一同これまで以上に社業の発展に努めてまいります。

 

という事でキコーナさんです。

松浦社長の後任は新卒入社から代表取締役社長へ(!)という経歴。前澤氏です。

時代といえば時代。

キコーナさんで「新卒からの代表取締役社長」というキャリアが確認できたことは素晴らしいですね。

 

ちなみに下記は前澤氏のインタビュー付き業界紙記事。

新卒内定式のシチュエーションですが

「26年前に入社した当時、まさか自分がこの立場になるとは思っていなかった」

「がむしゃらに努力してきた結果、今の自分があ」

「それだけ当社は“夢のある会社”であると伝えたい」

という言葉はリアリティそのものですね。

 

 

アンダーツリー、80名の新卒内定式を開催 新社長就任のもと「攻勢」の一年へ

 

▼アンダーツリー、80名の新卒内定式を開催 新社長就任のもと「攻勢」の一年へ

アンダーツリー、80名の新卒内定式を開催 新社長就任のもと「攻勢」の一年へ | P-WORLD パチンコ業界ニュース

 

 

>アンダーツリー(主な屋号:キコーナ)は10月1日、大阪市西区の本社で2026年春に入社予定の新卒者を対象に内定式を開催した。

>当日は80名が出席し、木下春雄代表取締役会長と、同日付で新社長に就任した前澤酉匡代表取締役社長が登壇し、激励の言葉を贈った。

>木下会長は「本日から新しい期が始まると同時に、新社長が誕生した。

>今期の目標は売上4,000億円の突破である。

>昨年掲げたスローガン『第二創業』を引き継ぎ、今期は“攻勢”の一年とする所存である。

>やれることは無限にあり、皆さんにもその認識を持ってほしい」と述べた。

>続いて挨拶した前澤社長は「26年前に入社した当時、まさか自分がこの立場になるとは思っていなかった。

>熱意と挑戦を評価する会社だからこそ、がむしゃらに努力してきた結果、今の自分がある。それだけ当社は“夢のある会社”であると伝えたい」と語った。

>そのうえで「社会も業界も大きく変化する中で、変化を恐れずに前へ進むことが重要である。

>そのために皆さんという新しい風が必要だ。来春またお会いできるのを楽しみにしている」と内定者を激励した。

>同社は「第二創業」を掲げ、組織改革と成長戦略を推進しており、今回の内定式は新体制の門出と内定者にとっての新たなスタートを象徴する場となった。

 

ちなみに「新卒から代表取締役社長」というキャリアはダイナムさんも同様ですね。

 

 

ちなみに、ダイナム社の代表取締役社長も。。。

 

>ダイナム社の保坂 (ほさか あきら)氏も新卒入社からの在籍で、代表取締役社長に就任した一人。

株式会社ダイナム 代表取締役 1972年生まれ。 立教大学社会学部卒業後、1995年4月に株式会社ダイナムに入社。 

>ストアマネジャー、エリアマネジャー、シニアリーダー、部長を経て2017年6月に取締役に就任。

 

 

以上、アンダーツリー代表取締役社長が前澤 酉匡氏に交代ならびに新役員体制のお知らせという話題でした。

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