売上は約3分の1に+営業利益は約37.5億円赤字に/株式会社藤商事 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信
2025.11.11 7:57
営業動向
おはようございます、本日もよろしくお願いします。
藤商事さんより、最近の業績動向を踏まえた2026 年3月期第2四半期(中間期)決算が公表。
残念ながら大きく減収減益という結果になりました。
以下からご確認くださいませ。
株式会社藤商事/2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信

という事でまずは数値から。
売上高88億51百万円(対前年同期比64.8%減)
営業損失37億53百万円(前年同期は営業利益57億25百万円)
経常損失36億21百万円(前年同期は経常利益58億33百万円)
親会社株主に帰属する中間純損失29億97百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益38億9百万円)となりました。
藤商事さん第2四半期、売上は約3分の1に。
営業利益は約37.5億円の赤字計上となっています。
下記はIR資料から。
概況は大きなコメントだけで、突っ込んだ話は無しとなりますね。
当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、アメリカの通商政策による影響や物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に引き続き注意する必要があるものの、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が景気の緩やかな回復を支えることが期待されております。
遊技機業界におきましては、遊技機メーカーによる「スマート遊技機」の普及促進が行われております。
パチンコ遊技機では「ラッキートリガー3.0プラス」の導入が始まり、当社も含め各社から様々なゲーム性を持った機種が投入され市場環境の活性化に繋がっており、パチスロ遊技機では「ボーナストリガー」を搭載した機種が市場投入され、業界として新たな目標値を定め、普及に向けて進んでおります。
今後も「スマート遊技機」のさらなる普及と市場環境の活性化が期待されております。
当社グループといたしましては、「ブランド力の向上」と「人財育成」を最重点課題としたうえで、市場の変化に対応しパチンコ遊技機・パチスロ遊技機それぞれで市場トレンドの先端を行く“ヒト味違う”機種開発に取り組み、お客様に支持される遊技機を安定的に供給することにより、販売台数の確保に努めてまいります。
当中間連結会計期間におきましては、新規タイトルとしてパチンコ遊技機で新たに2機種を販売開始したことに加え、前年度に発売した機種が本格的に導入開始されました。
以上の結果、当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高88億51百万円(対前年同期比64.8%減)、営業損失37億53百万円(前年同期は営業利益57億25百万円)、経常損失36億21百万円(前年同期は経常利益58億33百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失29億97百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益38億9百万円)となりました。
※製品別の状況は次のとおりであります。
続いてPS部門についてです。
パチンコ遊技機について
パチンコ遊技機につきましては、新規タイトルとして「e一方通行 とある魔術の禁書目録」(2025年6月発売)、「e女神のカフェテラス」(2025年7月発売)の販売を開始し、前連結会計年度に発売した「P痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」が本格的に導入開始されました。
また、前連結会計年度に発売したシリーズ機種などを継続販売いたしました。
以上の結果、販売台数は22千台(対前年同期比58.6%減)、売上高は88億50百万円(同58.1%減)となりました。
という事でパチンコ部門について。
2機種の発売、1機種に本格導入開始というタイミングでした。
結論、数値は厳しいので投資家目線では「うーん」となるかもしれません。
が、今期に発売された女神のカフェテラスは正直期待以上の数値。
10月末の定点観測では東京喰種とほぼ同じアウトが入っています。
※現在の中古価格は約93万円。
結論、女神のカフェテラスはスマッシュヒット機種という認識で良いと考えます。
ですので、ここはかなりポジティブな評価をして良いのではないでしょうか。
次作以降に期待ですね。
パチスロ遊技機について
パチスロ遊技機につきましては、当中間連結会計期間での新機種の発売はありませんでした。
詳細は以下をご確認ください。
2026 年3月期第2四半期(中間期)決算
fs61_202509.pdf
以上、2026年3月期第2四半期(中間期)決算でした。
引き続きよろしくお願いします!






