約20年近い取り組み/イーグル美山社長が臓器移植対策推進功労者として感謝状_パチンコ玉を臓器移植医療支援に活用など

2022.11.04 7:53

営業事例

おはようございます、本日も宜しくおねがいします。

ホール経営企業「イーグル」さんの話題からスタートです。

イーグルの美山社長が厚生労働大臣から感謝状というニュースですね。

以下からご確認くださいませ。

 

 

 

▼弊社代表取締役美山正広が厚生労働大臣から感謝状を授与されました。

https://www.eaglegroup.co.jp/news/2022/11/post-44.html

 

第23回臓器移植推進国民大会(厚労省などが主催)が札幌市内で開かれ、冒頭で弊社代表取締役美山正広が令和4年度臓器移植対策推進功労者として、厚生労働省移植医療推進室西嶋室長より感謝状が贈呈されました。

 

 

という事でイーグルの美山社長が厚生労働大臣から感謝状というニュースです。

上記の通り「臓器移植対策推進功労者」としての感謝状ですね。

その名の通りの臓器移植対策に対する功労者という内容ですが、民間企業では珍しいようですね。

下記は2008年の記事ですが、当時で「民間企業初」という見出しがついています

 

 

 

▼民間企業で初!臓器移植対策推進功労者としてローソンが厚生労働大臣から感謝状

https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail/026792.html

 

 

なおイーグルさんの臓器移植について活動は下記になるでしょうか。

「2003年8月より各店舗に愛の一玉ボックスを常設」とありますので、実に約20年近い活動になるようです。

 

 

 

 

 

この活動は社長の美山が臓器移植医療の世界的な権威である藤堂省(とうどう さとる)北海道大学医学部第一外科教授(当時)から、ホールに落ちているパチンコ玉を臓器移植医療支援に活用できないものかと提案されたことがきっかけになっています。藤堂教授の提案をヒントに、美山はこの支援活動をお客様とともに行うという発想に至り、お客様の善意で玉・コインを寄付していただくこととしました。

2003年8月より各店舗に「愛の一玉ボックス」を常設し、臓器移植医療支援活動を開始。お客様からいただいた寄付玉・コインは金額に換算して、道内の店舗は公益財団法人北海道移植医療推進財団に、関東圏の店舗は社団法人日本臓器移植ネットワークに毎月寄付しており、加えて北海道移植医療推進財団には年間一定額の寄付も行っています。

各店舗には「愛の一玉ボックス」の他、「臓器提供意思表示カード(ドナーカード)」や弊社作成の啓発パンフレット、寄付玉集計票、ポスターなどが収められたボードが設置されています。お客様からいただいた寄付玉・コインを金額に換算すると、2003年8月からの累計で1,574万円(19年7月現在)に達しました。これに弊社からの寄付金とイーグルカップ札幌オープンゴルフのチャリティー金を合わせた総計は4,650万円を超えました。

さらに、一人でも多くの方に移植医療について関心を持っていただきたいとの想いから、さっぽろ雪まつり期間中には雪まつり会場で移植医療をモチーフとした氷像をつくり、臓器移植に関するポスター掲示を行っています。

 

 

おそらくパチンコ企業でも非常に珍しい表彰ではないでしょうか。

 

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