5号機・P機撤去「2週目突入の定点観測データ」をお届け【2/18】無料メルマガ限定記事
2022.02.18 16:55
コラム
今回も特別版で一般公開です!
まさに昨日。
雪の降り積もる中、日本の北の方にて。
クラフトビール業界の方となにかおもしろいことできないかねー?と高談雄弁な時間を30分ほど過ごしました。
すっかりお馴染みになったのでクドクド説明は省きます。
が、クラフトビール業界はまさに成長産業。
大きな産業ではあるものの、毎年シュリンクする宿命から避けることのできない我々パチンコ業界的に、極めて学ぶべき点が多いと思っています。
(自分の産業がどうあれ、成長産業と手を組む、これは大事ですよ)
「ホールや版権のオリジナルビールつくれるよね」
「もしくはそのプロデュースとかもできるね」
「モルトなんかベルセルクとかキングダムとかコラボしてるよね」
「それな」
「あとは景品として希少価値のあるビールをエリア独占で納品とかできるね」
「景品ってなによ?」
「そうやな、そこは普通わからんよな」
「そもそもホールでビール出せないの?」
「敷地外であれば…だけど難しいやろな」
「でもグランドオープンしましたビールとかなら第三者で配れるやろうな」
「スタッフ福利厚生で提供、社食的なこともできるやろうし」
「それは全面的におもろいな」
「アパホテルもクラフトビール手掛ける時代だしな」
興味有る方はつなげますので、ぜひ。
2週目突入「さてさてどうなったか?」ダイジェストについて
2月撤去後P6(P機種+6号機)時代。
いよいよ「2週目突入」の定点観測データについてです。
先週は2月1日以降の初週データが出ました。
今回は2週目「2月7日〜週間データ」が出ましたので、これまた要チェック。
先週同様熱量高くお届けさせて頂きます。
データ定義について
★期日 2022年2月7日〜週間データ
★対比 2022年1月31日〜週間データ
★エリア 全てどちらも関東のビッグデータ
★種別 4円パチンコ/20円スロット
まずはパチンコ・パチスロの全体稼働です。
4円パチンコ部門は2週目で増加。
しかしながら20円スロット部門は微ダウンとなりました。
4円パチンコ部門の推定アウト
1月末:15,771発
2月1週目:14,969発(約5%の微ダウン)
2月2週目:15,685発(約5%の微増)
20円スロット部門の推定アウト
1月末:7,300枚
2月1週目:7,190枚(1.5%の微ダウン)
2月2週目:7,178枚(0.2%の微ダウン)
(今の所で明らかに判断は時期尚早ですが)1週間毎にパチスロ部門は0.7%ダウンというペースです。
ダウン傾向がどこで下げ止まるか?こちらも要注目ですね。
4円パチンコ部門は予想通りの動き
※数値は有料会員限定のため、加工しております。
(中略)
続いて注目の20円スロット部門
1週目の詳細は配信済み。注目の2週目です、ご確認くださいませ。
※数値は有料会員限定のため、加工しております。
〜2週目突入で起きていること〜
沖スロ部門が好調/今後の動きに要注目
沖ドキ!DUO‐30
稼働支持率: 149%
支持率先週対比:109.8%
推定アウト:10,680
アウト先週対比:109.6%
プレミアムハナハナ‐30
稼働支持率:153%
支持率先週対比:109.7%
推定アウト:11,008
アウト先週対比:109.5%
チバリヨ‐30
稼働支持率:136%
支持率先週対比:105.0%
推定アウト:9,754
アウト先週対比:104.8%
ツインドラゴンハナハナ‐30
稼働支持率:160%
支持率先週対比:121.4%
推定アウト:11,459
アウト先週対比:121.2%
ただしツインドラゴンだけは「台数対比で67%」ですので減台ありきの数値、特例です。
ジャグラーシリーズ含む1月末で撤去になった機種と沖スロ部門の相関関係は「慎重に判断を下す」必要がありますが、それでも2週目の沖スロの動きは把握しておきたいですね。
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今回は以上になります。少しでも気になった方はぜひこちらまでお問い合わせください!
集客支援のプラットフォーム始まっております
下記応募(集客支援の募集)がホール様より来ております。
ぜひ商談や集客サービスのご提案のほど、よろしくおねがいします。
説明不要の道の駅フィーバーを自店舗でも/マッチング
※上記の写真はイメージです
フォーム入力して頂いたパチンコホールさまには、現在11種類の提案が届いています。
※まだまだ、本当にまだまだ提案は増えますので乞うご期待!
その中から今回は「道の駅で話題の商品を自店舗で展開」という提案をピックアップです。
なお、この提案を頂いた経緯は「実際に結果を伴っているホールさん」からお聞きした次第。
さらに「道の駅に関するベンチャー会社」ともタイアップを行っているとの事でした。
→話題性のある商品をシンプルに提供するメリット
→特別な商品を出す=ユーザーとの会話のフックに
→競合店舗との「出玉や機械以外の差別化」になる可能性
→A店舗は話題性の商品がある/B店舗は無い
→実施前後のアンケート等による顧客接点を置くことが可能
道の駅が現在話題であることは言わずもがな。
顧客満足と差別化、言うまでもないですね。
■直接のお問い合わせ「商材を提案したい」等はこちらから