有料会員サービスを配信/大海4ブラックをダブルメイン活用/脱甘デジ戦略ほか

2019.08.01 9:28

有料レポ

PMJ有料会員サービスを配信しました。

現在は「設置機種と設置比率に特徴あり」という店舗を特集中。

該当店舗は「大海4ブラック」をメイン機種運用。

店舗最多台数でボックス活用を行うケースになりました。

 

 

と、ここまでは視察前の情報。

実際に調査を行うと、裏テーマとも言える「脱甘デジ」「ライトミドル注力」という姿勢が確認できました。

該当店舗の甘デジシリーズ設置比率はわずか8.7%。

一方ライトミドルシリーズの設置比率は28.5%という数値。

 

「大海物語4ブラックのメイン機種活用」ではなく「ライトミドルにシフト」している店舗の姿勢こそが本質です。

単価アップ等いろいろな狙いはあるでしょうが、脱甘デジ→ライトミドルへ移行していく大きな目的がまず前提であり

それがあった上での戦術、施策、ディテールという順番で分析を行いたいところです。

まだまだ続く「設置機種と設置比率に特徴のある既存店舗特集」

今後とも宜しくおねがいします。

 

 

調査概要について/大海4ブラックがメイン機種

PMJでは2016年7月/平日/午後の時間帯に市場調査を実施。名称はメールにて記載。今回のコンテンツは「設置機種や設置比率に特徴のある既存店舗特集」となる。該当店舗は静岡県エリアから。パチンコ部門では「大海4ブラックのメイン機種活用」、またライトミドルスペックの活用に特徴がある店舗事例になった。またパチスロ部門においても「バラエティ機種活用」に特徴あり。PSそれぞれにおいて「設置機種と設置比率に特徴あり」という事例になっている。

 

視察 2019年7月/平日/午後の時間帯
パチンコ合計 284名稼働/654台設置
パチスロ合計 151名稼働/401台設置
パチンコ稼働率 43.4%
パチスロ稼働率 37.7%
低玉比率客数 52.8%
低スロ比率客数 12.6%

 

 

 

「ダブル主力機種」のほかにも「甘海の少なさ」も特徴の一つ。甘海シリーズの設置台数はわずか5台のみ。

またミドル海ボックスと大海物語4ブラックのボックスはあえて離れて配置している点も特徴の一つである。

 

 

上記は一部コンテンツです。

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