CR北斗5 百裂は店舗シェア「中規模レベル」でスタート 

2014.01.06 11:15

営業事例

新年あけまして、まずは1発目の新台入替です。

パチンコ機種からはやはりこの機種、と言う事で「ぱちんこCR北斗の拳5百裂」の登場をピックアップさせていただきます。S級コンテンツ*TS200台ミドルスペックという挑戦がどう出るか?脱MAXの流れはどうなるのか?注目点も多数ですね。以下からご確認くださいませ。

 

ぱちんこCR北斗の拳5百裂がリリース開始

 

北斗は中規模レベルでスタート

結論、今週リリースのパチンコ新台の中では一番の店舗シェア数値となりました。

初速は「中規模レベル」でのスタートとなりましたが、今週リリース機種ではこの「北斗」と「エヴァ」以外は「少ないレベル」です。機種によっては「非常に少ないレベル」のものも確認出来ておりますね。

▼北斗の拳5 百裂
店舗シェアレベル:中規模

 

なお北斗に限らず、店舗シェア数値はやや少なめですが、一昔前の様に「正月明けは新台テコ入れ」というシンプルな考えに疑問符を出しているホールも多いので、いわゆる『時期買い』でとびつくホールが少ない事もあったようです。

これは単純に「新台入替への投資金額=稼働アップ利益アップのリターン」の計算式がアンバランスになっているという事ですので自然の流れでしょう。

 

良く「衰退の理由はこれである」という意見も耳にしますが、原因は一概に言えるものではなく、複数の要素が絡んでの事だと考えます。玉単価もそうでしょうし、機械の出来もそうでしょうし、広告規制もそうでしょうし、多様化もそうでしょう。しかし、この自然の流れで淘汰されてしまう現象も「創意工夫や努力を産む」要因の一つ。座して死ぬのはもっての外ですが、向かい風の時期ほどチャンスかもしれません

 

P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

 

 

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