北斗の拳5覇者シェア率ダントツ 2週目で定番クラスに

2013.02.13 12:25

営業事例

週頭恒例の店舗シェアについて記事でございます。今回の記事は、先週2月4日リリースのパチンコ機種をピックアップ、ちなみに北斗の拳5がリリース開始となった週となります。やはりというか、当然というか、「流石北斗」と言わざるを得ない結果になりました。ご確認ください。

 

北斗がダントツのシェア率に

 

2週目で定番クラスは1年で5機種のみ

デラックスの甘海ティアラもしっかりと伸ばしてきましたが、ピックアップはやはり北斗になります。初週の初速も相当良かったですが、ある程度出揃った2週目になると倍以上のシェア率を獲得。クラスでいくと一気に「定番クラス」まで伸ばしました。
2週目で定番クラス、という勢いは直近1年におけるパチンコリリース機種の中では「太王四神記」「必殺仕事人桜花乱舞」「ウルトラマンタロウ」「天才バカボン」の合計5機種のみとなります。
(こうやってみると京楽強いですね…太王四神記は滑りましたが。。)

 

 

今後の北斗運用は重要課題に

さらに稼働状況もかなり良い店舗が目立ちます。中古価格も30万後半もチラホラと確認でき、暴落パターンの多いマックススペックですが、それなりの価格が付いているようです。
PMJで定点観測している(24都道府県、台数でパチ8412台、スロ4325台、総合計12737台を把握)データですと平均設置台数:41.0台 平均設置比率:8.7%と強めの導入が目立ちます、今後の北斗運用はパチンコ業績に直結してきそうですね。

 

P−media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

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