2社合同グランドオープン研究会が発足 11月からスタート
2013.11.13 9:55
遊技台・検定情報おはようございます。本日もPMJよろしくお願いします。さて本日1本めのニュースは「新規出店/グランドオープンの研究会」についてです。PMJではステマ記事は書かないのですが、この研究会に関しては、私が実際に現場に潜り込んで聞いてきました。ということで読者様にご紹介です。
2社合同のグランドオープン研究会
私が実際にこの研究会に潜り込んだのは、イントロダクション的に行われた事前セミナーですが、やはり情報の足は非常に早く、都内の向こう半年間のグランドオープン事情はほぼ抑えてきています。参加ホールもアンテナが高くて強い法人さんが多いなという印象でした。
ステマ記事ではないですが、都内へのグランドオープンを中長期的に考えているホール様は参加するべきだと思います。
そもそもグランドオープンを行うかどうか?という意思決定は各々のホールで判断することですが、「店舗数を増やして企業の成長を図る」という方向に舵をとったならば(店舗数を増やさないという選択肢を否定しているわけではありません)、当然何らかのインプットは必要になってくるでしょう。
グランドオープン=4万発2万枚当たり前、という時代は過ぎました。
シンプルな出店=KSF(キーせクセスファクター)ではなくなったという事です。
一昔前であれはパチンコホールのKSFは間違いなく「新規出店」でありました。しかし現在は違います。とはいえ企業の成長は図らねばならず、新規出店自体を(オーソドックスなホールは)ストップするわけには行きません。
となると、求められるのは「クオリティの高い新規出店」なわけです。
そんな背景を抱えながら、この様な研究会が発足してくるというのは、時代の流れというか、至極当然なことなのかもしれませんね。
※PMJ読者で興味の有る方
→主催2社社長さんが知り合いですので、私が間に入ってのご紹介も可能です。
ご希望あれば問い合わせよりどうぞ。
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