パチンコホールの通路から「セカンドストリート」大阪グランド事例を配信

2017.01.24 13:27

遊技台・検定情報

年末年始のグランドオープン事例を配信いたしました。

大阪エリアから「HALULU」さん、12月28日にグランドオープンを行いました。

旧店舗は約500台で営業、その後閉店・廃墟になってからの店名変更グランドオープン、新ブランドでの展開です。

以下からご確認くださいませ。

 

 

店舗外観について

 

 

名称 HALULU
グランドオープン 2016年12月28日
視察 2017年1月/平日/午後〜 
グランドオープンから約2週間経過のタイミングで実施

パチンコ合計稼働 506名稼働/548台設置
パチスロ合計稼働 153名稼働/340台設置
パチンコ稼働率 92.3%
パチスロ稼働率 45.0%
低玉比率客数 32.0%

 

該当店舗さん。見るべき「本題」は他にあるのですが

パチンコホール+セカンドストリートという面白い取り組みを行なっております。

以下はコンテンツより抜粋です。

 

▼セカンドストリートは店内通路から「直」で

これまでのパチンコ営業は「パチンコ単体での集客」が可能な時代であった。マーケット・ユーザー数・規制・余暇時間の使い方など様々な要因があるが、パチンコ本業「だけ」に注力することが最も効率的な時代であった。故に隣接する飲食店は「安かろう・不味かろう」でも問題のない時代でもあった。主従関係は圧倒的な【パチンコホール営業>隣接施設】という関係性になる。しかし現在、パチンコホールと隣接施設の主従関係は見直す時期に入ったと考える。パチンコホールの営業能力は勿論だが、それ以外にも他企業との折衝能力や広い意味でのビジネス感が必要になってくるだろう。

※セカンドストリート
セカンドストリートは、総合リサイクル店。
2010年1月1日からは店舗運営会社の社名にもなったが、2013年4月1日付で株式会社ゲオに吸収合併されることになった。
全国500店舗以上で展開中。

 

〜抜粋終わり〜

 

この機会に有料会員サービスのご検討、よろしくお願いします。

 

 

 

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