いよいよ本日〜AKBバラの儀式導入開始/前作との比較/全国導入状況ほか
2014.08.18 11:08
営業事例盆明け、まずはこの機種ということで「AKB2」です。
いよいよ本日から全国リリースが開始となりました。
まずは初週の数値、各店舗の導入状況などご確認下さいませ。
AKBバラの儀式導入スタート
店舗シェアレベルは中規模レベル
まずは店舗シェアについてです。
サブタイトル通り「中規模」レベルでのスタートとなりました。
エリアによる差異がありますので、2週〜3週目で定番クラスになることが予想されます。
この辺りは当然といえば当然の内容でしょうか。
直営店の導入状況
続きまして導入状況です。
AKBと言えばやはりの直営店ですが、今回は先行導入なし。
機械の特性上先入れすると曲が狂ってしまうのか、お盆の関係なのかは不明ですが、今回は一斉スタートです。
▼AKBバラの儀式導入台数
サンシャイン栄:108台
サンシャイン平針:120台
サンシャイン南:80台
サンシャイン植田:80台
サンシャイン蟹江:48台
48台サンシャイン尾張旭:48台
旗艦店の栄と最新店舗の平針がやはり強めの台数になっています。
秋葉原エリアについて
それからAKB版権といえば無視できないのが秋葉原エリア。
当然他エリアと比較すると台数は多めになるでしょうか。
▼AKBバラの儀式導入台数
ビッグアップル秋葉原:76台導入
エスパス日拓秋葉原:82台導入
UNO秋葉原:26台導入
アイランド秋葉原:48台導入
※アイランドの「48台導入」は狙った数字ですね。
初代AKBとの比較
最後に初代AKBとの比較ですが、店舗シェアレベルは同じ「中規模」スタートになりました。
が、数値は200PTと若干ながら今回の「バラの儀式」の方が上回っています。
とはいえ肝心なのはアウト他実際の数値。
牙狼金色が若干甘かったり、導入出来なかったりと、AKBバラの儀式には他の要素も絡んできています。
その辺りも踏まえつつ判断していきたいですね。