エスパス日拓秋葉原とマルハン梅田の2店舗がグランドオープン
2012.10.25 16:37
営業事例
先日からお伝えしてきましたが、いよいよ本日グランドオープンのニュースが2店舗入って来ました。
店舗は秋葉原から『エスパス日拓』、それから大阪エリアから『マルハン梅田』となっております。
で、梅田エリアといえば現在建て替え中の阪急百貨店梅田本店ですね。
本日10月25日は全面開業時の約8割にあたる売り場で先行開業したということで、エリア一帯が盛り上がっているようです。
(C)HANKYU HANSHIN DEPARTMENT
それはさておきパチンコグランドオープン2店舗です。
まずは店舗の情報をご確認ください
マルハン梅田
グランドオープン:2012年10月25日
台数:パチンコ459台 スロット354台
特徴:全席禁煙スタイルのマルハンとなっております。2円パチンコを設置。
エスパス日拓秋葉原
グランドオープン:2012年10月25日
台数:パチンコ318台 スロット449台
特徴:代数的にはスロット注力、最新ポジションのキン肉マンは81台、喰霊は32台。低玉低スロ設置なし。
コメント
それぞれ激戦エリアの2店舗です。
大手は既に都心でのグランドオープンしか頭にないようですね。
グランドオープンは競合にとっては頭の痛い問題ですが、
それでもエリアで考えると市場がアップするきっかけの一つ。
勿論ふるいにかける役割もあるので、対抗できない店舗は廃業に一歩近づくのですが
これからの10年20年を戦う資格のある店舗が生き残っていける、選択されていくという事もあるので
あながち悪いことばかりではありません。
見所は、秋葉原エリアでは「ビッグアップルの対抗策」
梅田エリアはマルハングループのドミナント進行具合、あたりになるでしょうか。
注目市場ですね。
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