フィリピンでパチンコホール認可/アミュゼクスアライアント乗り出す 1号店は約140台規模に
2015.11.26 10:22
遊技台・検定情報続いて「フィリピンでパチンコホール」ニュースです。
アプローチはかねてから行ってきたようですが
「現地法人」による「フィリピン版パチンコホール」で認可がおりたようです。
1号店は約140台規模でのスタートとの事。
以下からご確認くださいませ。
ニュース記事リンク
▼フィリピンで新遊技場進出へ 帯広出身の田守さん
http://www.tokachi.co.jp/news/201511/20151125-0022355.php
▼AAD「フィリピン版パチンコ機」披露
http://www.nikkansports.com/amusement/pachinko/news/1571165.html
以下、記事の抜粋です。筐体も披露されていますね。
パチンコ店経営コンサルタント「アミュゼクスアライアンス」(本社東京)が、フィリピンでパチンコなどの新遊技場進出に乗り出す。
11月23日に地元フィリピン市より遊技場営業許可がおりたところから、12月中旬にオープン
フィリピンは国策としてカジノ誘致に力を入れるなど受け入れの素地がある一方、経済発展に対応した大衆娯楽が不足しているという。
筐体は、高さ180センチ位で、盤面部分は大型液晶、操作部分は電動ハンドル型の操作部の他、パチスロのレバー、3個の停止ボタン、ベットボタンなどを装備。
1号店はマニラから約120キロのタルラック市の幹線道路沿いに位置。現地で人気のビンゴゲームとパチンコ、パチスロの複合機械を開発し、約140台展開する。
海外にオペレーションを“輸出”し、国内では厳しい業界の新たな戦略にしたい
ちなみに現地視察ツアーもあるそうです。
詳細はアミュゼクスアライアント社までお問い合わせ下さい。