ダイナム社2015年3月期決算は減収減益に/高貸玉店舗40店舗において大幅なリニューアルを実施
2015.06.05 9:41
遊技台・検定情報※当初減収増益とありましたが、これは減収減益の間違いです。訂正させて頂きます。
続いてはダイナムさんの決算ニュースです。
2015年3月期は残念ながら減収減益という結果になっております。
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それでは以下からご確認くださいませ。
ダイナム社決算発表 減収減益に
結論「減収減益」という結果になっております。
以下はIRより抜粋です
貸玉収入:826,072 百万円 (前年比10.4%減)
営業収入:154,556 百万円 (前年比6.8%減)
税引前当期利益:19,518 百万円 (前年比43.6%減)
当期利益:11,259 百万円 (前年比47.0%減)
パチンコホールの指数は売上なのか それともアウトなのかという疑問もあるのですが
2015年3月期の決算は減収減益になりました。
以下気になる点をピックアップです。
▼新規出店に注力している低貸玉店舗
▼店舗年数の古い高貸玉店舗においては、遊技台稼働の低下による営業収入の減少が顕著
基本的に新店は「ゆったり館モデル」による展開。
そして通常のダイナムモデルはアウト利益ダウンが顕著との事。
これを受けてダイナムさんでは
▼高貸玉店舗40店舗において大幅なリニューアルを実施
を行ったとの事。その結果
▼これらの結果、遊技台稼働は前期同様の水準まで回復
したというIRも確認出来ております。
詳細は http://c.bme.jp/7/401/459/405 よりご確認下さいませ。(PDFです)
ちなみに低貸し店舗の営業収入はアップしております。
新店開発はゆったり館メインですので当然といえば当然ですね。