サミー統合レポート「6号機によるマーケット環境の変化」ユーザーの遊技時間が短縮ほか
2018.10.17 10:40
営業動向続いてメーカーさんの話題。サミーさんですね。
発表された統合レポート2018より「6号機によるマーケット環境の変化」。
「ユーザーの遊技時間が短縮」「よりカジュアルで遊びやすい遊技機」などキーワードが並んでいます。
以下からご確認くださいませ。
統合レポート2018より
ということでサミーさんIR資料からピックアップです。
「6号機によるマーケット環境の変化」についてですね。
以下は本文から気になった部分を抜粋です。
>出玉率の上限だけでなく、下限が設けられたことによって、よりカジュアルで遊びやすい遊技機を開発することが可能に。
>パチンコ遊技機では、新たに「設定」
>新基準機でユーザーの遊技時間が短縮することによる新たな需要の掘り起こしが期待
>今回の規則改正によって、短時間で気軽に遊べる遊技機をユーザーに提供することで、スリープユーザーの回帰や、新規ユーザーの参入を促すきっかけと
キーワードは「ユーザーの遊技時間が短縮」でしょうか。
下記はイメージです。
ユーザーの遊技時間が短縮
業界人はわかっていることですが、この辺りをうまく訴求していきたいですね。
詳細は(かなりボリュームありますが)下記リンクからどうぞ。
https://www.segasammy.co.jp/japanese/ir/library/pdf/printing_annual/2018/ssh_ar18j_web.pdf