「グッチ」の広告に日本のパチンコ店とパチンコ台が登場/ミケーレの世界観
2016.07.06 9:26
遊技台・検定情報続いてグッチのキャンペーン動画の話題です。
なぜグッチ?という疑問は当然ですが、広告に日本の"デコトラ"やパチンコ店が登場との事。
見慣れたホールやパチンコ台が一つの世界観にまで昇華されています。
以下からご確認くださいませ。
グッチキャンペーン動画に「パチンコ」
▼「グッチ」の広告に日本の"デコトラ"やパチンコ店が登場 秋冬キャンペーン動画を渋谷スクランブル交差点でお披露目
https://www.wwdjapan.com/fashion/2016/06/30/00020904.html
「グッチ(GUCCI)」が7月初めに、渋谷のスクランブル交差点の5つの街頭ビジョンで2016-17年秋冬コレクションのキャンペーンムービーを放映する。
アレッサンドロ・ミケーレが就任以来、大都市のストリートを舞台にしたキャンペーンビジュアルを制作しており、今回選んだのは東京のストリート。
パチンコ店や日本家屋でしゃぼん玉で遊んだりと、ミケーレによる「グッチ」独特の、時代と空間を超えるカオスでファンタジーな世界が描かれている。
記事になっているのはファッション系メディアの「WWD JAPAN」さん。
アート系への訴求は、パチンコ業界、必須だと考えます。
アーティスト側から選択されるのを待つだけではなく
キュレーター的に打ち出していく取り組みも必要ではないでしょうか。
キャンペーン動画
筐体は海物語ですね。
ホールは蛍光灯が写っていますのでややレトロ感のある店舗。
「札」も少し前のデザインになっております。
見慣れたホールや筐体が幻想的に描かれています。
映像のマジックと言うべきか、グッチのブランド力と言うべきか、ミケーレの世界観と言うべきか。
業界人必見の動画になっております。