超単純計算なら営業利益140億円ペースで筋肉質な会社へ/ダイナム2026年3月期中間連結決算速報
2025.12.08 6:33
営業動向
続いてはダイナムさんの話題です。
ダイナムジャパンホールディングスさんの2026年3月期中間連結決算速報。
以下からご確認くださいませ。
ダイナムジャパンホールディングスさんの中間連結決算速報

2026年3月期中間連結決算
営業収入:61,718(百万円)
営業利益:6,913(百万円)
中間利益:3,071(百万円)
これは中間ですので、まだ通期ではありませんが、増益で筋肉質になっている印象を受けます。
営業収入の617億1800万円は前年同期比で96.8%でほぼ横ばいというか微減。
しかし営業利益や14%増加、
中間利益は40%増加となりました。
ダイナムジャパンホールディングスの直近数年の決算状況を、営業収入(売上)、営業利益、当期利益(経常+税引後利益に近いもの)」を中心に、公表値ベースですが、以下まとめました。
2022年3月期から2026年3月期の主要決算数値は、以下の通りです。

(そんなことは中々ないですが)単純計算ですが営業利益がこのままいくと140億ペース。
たぶん100億くらいで着地とは思いますが、通期の数値も楽しみですね。
※「当期利益」は報告によって「親会社株主に帰属する当期利益」や「中間利益」「税引後当期利益」が混在しています。また、純粋な「経常利益」は、公開資料では必ずしも明記されていないため、本表では主に「当期利益/中間利益」を記載しています。
下記ソースです。
2022年3月期は、コロナ禍からの回復で「増収・増益」。
売上約1,051億円、営業利益約106.5億円。
(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
2023年3月期は売上が大きく伸びる(約1,172億円)も、営業利益と当期利益は落ち込んだ。遊技機の償却費増加や光熱費高騰が利益圧迫の要因。
(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
2024年3月期はおおむね回復。売上が約1,303億円、営業利益・当期利益とも復調。
(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
2025年3月期はわずかに売上減(前期比約96.7%)だったが、営業利益と当期利益は大幅増加。
コスト管理、設備更新、遊技機構成見直し(スロット比率拡大など)が奏功。
(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
2026年3月期中間は「減収ながら営業利益と中間利益ともに大幅増」。
引き続き収益性改善に注力。
(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
まとめ
傾向としては、コロナ禍の影響が残る中で「機械入替え」「コスト抑制」「事業構造の見直し(パチンコ→パチスロへの切替含む)」によって、売上の増減に左右されつつも利益を確保しやすい体質に徐々にシフトしている、という印象です。
全体として、ここ数年のダイナムは「売上の上下にかかわらず、利益面で一定の改善努力と成果」を挙げてきています。特に最近では、設備入替(スロット機の増台など)やコスト抑制策を通じて、「減収でも増益」「減収でも利益確保」という構造をある程度確立してきているようです。
ちなみに、年別推移表です。

という事でダイナムさんの決算でした。
ここで「ここ数年のダイナムさん決算」について比較表です。

※2021年3月期がコロナの年の数値です。
営業収入:2021年は営業収入が1000億を切りました。2024年は1300億円まで回復し、2025年はそこからやや減収。
営業利益:コロナ中の営業利益43億円が底、現在は109億円まで回復しています。
当期利益:コロナ前の約125〜130億円レベルまではまだ戻らず。
2024年度の決算データまとめは、以下からご確認いただけます。
詳細は、下記リンクをご確認ください。
決算の詳細については、以下より資料をダウンロードいただけます。
https://www.dyjh.co.jp/ir/archives/quick/index.html







