2階フロアをすべてスマスロにリニューアル事例/カバネリの後始末ほか_PMJ有料会員サービス配信しました
2024.02.15 19:35
お知らせお世話になります、PMJ有料会員サービスです。
今回のコンテンツはグランドオープン…とまでは行かないのですがリニューアル事例をピックアップです。
該当店舗は**エリアの駅前型店舗。
店舗が繋がっている形で併設のチェーン店舗があるので複雑ですが、400台オーバーの大型スロ専という営業形態となります。
今回は「2階フロアをすべてスマスロにリニューアル」という仕掛けを行いました。
配信後の「スーパーイージーな」感想について
この店舗は超有名店なので、定点観測していくべき店のひとつです。
日本には「定期的に行くべき店」が多数ありますが、まさにそのうちの一つ。
で、島図デザインって本当大事だなあと改めて思うのです。
ユーザー目線でも店長目線でも、美しい島図って、その店のフィロソフィーが出ますよね。
ああ、ここはこんなコンセプトね。
ああ、ここはこんな狙いなのね。
その店長の思いというか美学というか、フィロソフィーを体現するのが島図デザイン。
そしてそれを補填するのが販促とかプロモーションなんだろうと思うのです。
飲食店とかも一緒だけど、ちょっと見ただけで「ああ良さそう」という雰囲気はわかるもの。
で、島図デザインって本当大事だなあと改めて思うのです。(2回目)
ダイジェストについて
★2階フロアをすべてスマスロにという仕掛け
★スマート特有/ビッグディッパー新橋はジャグとスマスロなど実施
★結果的に1階フロアは「ほぼ***」状態に
★沖スロとその他の設置もあるが、見た目は「1階フロアは全部***じゃん」という印象
★2階フロアはロット台数に特徴のある機種構成
★今こそ増台でセンス見せる「****増台」実施
★センスといえば機種構成について「グランベルムと***」など
★ヴヴヴより今のところは****で「増台も集客も」
2024年の課題の一つ「カバネリの後始末」
最後に、今年のテーマの一つとも言える「カバネリの後始末」について。
※該当店舗が「カバネリの後始末」をしている、という事ではないです。思考のきっかけとして。
かつてはメダル機種の稼働牽引、ナンバーワン機種=カバネリ。
カバネリの保有台数は店舗全体の成績にも直結していました。
しかし、スマスロの浸透に合わせて徐々にカバネリのポジションは変わりつつあります。
【最初】やや甘い印象はあるがまあそれなりに取れる+抜群に稼働牽引するポジション
【その次】平均稼働よりは1.2倍ほどアウトはいるものの、甘さが目立ってきたポジション
そして現在は関東ビッグデータでも「正月明け1月8日〜週間データより」稼働支持率100%切ったままという状態。
つまり現在のカバネリ、2024年において「これからこうなっていくであろう」予想は…
★平均稼働に少し及ばないアウト「平均アウトを少し割る」機種に
★伴い、利益はほとんど取れない/むしろ赤字になるケースを予想
★とはいえ島図デザイン的にはまだまだメイン機種扱い
★機種構成的にも、カバネリは「特定日には設定入れないと…うーん」状態
稼働も割れてくる、伴い利益はますます取れない、しかしベタピンも難しい未来が考えられます。
よって「カバネリの後始末」をどうつけるか?は裏テーマの一つかもしれません。
〜以上一部でした〜
現状の打破を目指し、よりよい一手を求め続けるプロフェッショナルな業界人に。
ヒント・エッセンス・きっかけを
▼具体的な数字を出して、具体的な店舗事例を出して
▼仮説検証、フレームワークで分析しつつ
▼非常に安価で、解約も自在なプランでお届けしております。