実に122店舗(!)+69件目_ダイナムが青森市と防災協定を締結~災害発生時の安全確保のため駐車場と物資を提供~

2022.10.31 10:17

営業事例

おはようございます、本日も宜しくおねがいします。

ホール企業のダイナムさんの話題からスタートです。

災害発生時の安全確保のため駐車場と物資を提供、という取り組みですね。

以下からご確認くださいませ。

 

 

 

 

 

▼ダイナムが青森市と防災協定を締結~災害発生時の安全確保のため駐車場と物資を提供~

http://www.dynam.jp/news/pdf/news_221028.pdf

 

 

「災害発生時の安全確保のため駐車場と物資を提供」という内容です。

店舗はダイナム青森西店/ダイナム青森浪岡店とのこと。

 

 

 

 

 

今回の防災協定は、地域住民の安全確保を目的としており、青森市内で災害が発生した際に、駐車場の一部を地域の避難場所として提供いたします。

また、必要に応じて食料や飲料水等の物資も合わせて提供する内容となっております。

同日、青森市役所で行われた調印式では、青森市小野寺市⾧より当社エリアマネジャーの亀山へ協定書が授与されました。今回の締結により地方自治体との締結は69件目(122店舗)となります。

今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続してまいります。

 

 

上記の文章にもありますが、この手の取組は実に122店舗(!)+69件目とのこと。

ダイナムさんに限らずですが、パチンコホール=災害時の何かしら役立つ場所という認識は年々進んでいっているだろうと考えます。(勿論まだまだこれから、という認識ももちながらですが)

今回の取組は「災害発生時の安全確保のため駐車場と物資を提供」というものですが、例えば(ダイナムさんに限らず)台風の際はホール駐車場を開放します/ワクチン接種会場のために駐車場を開放しますという「スポット的な活用」もここ数年非常に目立ってきました。

 

これまでのパチンコホールの定義=パチンコを打つ場所、でした。

しかし見方を変えれば、素晴らしい立地で大きな箱、車も駐車できる、エアコンも効いている場所という「町中のHUB」という見方もできます。そしてさらに深堀りすれば今回のように「避難場所」「緊急時に駆け込めばなんとかなる場所」という可能性も秘めています。

 

パチンコホールは「パチンコを打つ場所」から「パチンコも打てる場所」に変容していく必要がありますね。

 

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