業界初「最近の機械は重すぎる問題」夢屋 遊技台重量対策として専用リフトを導入

2019.11.28 8:45

営業事例

続いてパチンコホールの取り組みについてです。

業界初となる「遊技台重量対策として専用リフトを導入」という取り組みですね。

昨今の機械の重さは本当に笑えない状況になっています。

以下からご確認くださいませ。

 

 

【業界初】遊技台重量対策として専用リフトを導入

 

全国1道22県に36店舗のパチンコホールを展開する夢コーポレーション株式会社(本社:愛知県豊橋市
代表取締役:加藤英則)は、2019年10月24日、業界初となる遊技台用リフトを当社店舗へ導入致しま
した。
リフトメーカーおよび販売会社の協力のもと、2020年以降の内規変更に伴う“遊技機入替による従業員負荷増”
に向けた対策を開始致しました。労働環境整備、従業員満足度向上に向け、当社専用オリジナルモデルへの改
修を進める計画です。今後も“多様な人材が活躍できる職場”を目指し、各プロジェクトチームの発足、課題解決
に向けた取り組み推進を行ってまいります。

 

 

遊技台の重さ、大きさは言わずもがな。

現場の苦労は一昔前からは考えられないレベルになっているでしょう。

特に新台入替だけではなく、店内移動というシチュエーションも増えています。

それから腰を怪我している、女性などはそもそも機械を持てない場合もあるでしょう。

「有り」の施策ではないでしょうか。

 

 

 

協力企業について

 

リンクについて

https://www.hanaoka-corp.co.jp/

 

なおリフトメーカーは「花岡車輪」さん。

詳しくはリンク先のHPを見ていただきたですが、様々な台車を作っているメーカーさんです。

こんな企業もあるんですね。

 

最後の問題は値段ですが、どのくらいなのでしょうか。

 

 

以上夢屋さんの取り組みについてでした。

単に開発、導入を行うだけではなくこの様にウェブで公開する意味は大きいですね。

 

 

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