新鬼武者いよいよ今日から先行導入/見込みアウトや顧客ペルソナの傾向を測る

2014.03.06 10:42

営業事例

続きまして間もなくリリースとなります「新鬼武者」について。

メーカー直営店舗にて恒例の先行導入が本日3月6日よりスタートしております。全国ホール解禁は3月17日ですので、約10日前の導入ですね。以下からご確認くださいませ。

 

新鬼武者先行導入開始

 

▼詳細はコチラのリンクよりご確認くださいませ。

 

 

 

各店舗の台数はコチラ

※全店舗合計で新鬼武者は合計180台の導入

 

 

先行導入で予測できること

さて新鬼武者。

直営店舗で合計180台導入と中々の規模となります。

新店平針と旗艦店栄の大型台数は通常通りですが、南店も40台導入と力が入っておりますね。

 

本当に近くの競合店舗の方は…色々あるとは存じますが、先行導入は先行導入で導入前の傾向が確認できます。

栄の場合はピークタイム満台ですが、朝イチや閉店前の稼働は見込みアウトの精度が高まりますね。

あとは顧客ペルソナ

そして新鬼武者導入により影響の大きい機種、小さい機種の傾向も把握可能。

 

栄さんはパーソナルなので景品玉は視認できませんが、色々インプットするべきことはあると感じています。

お近くの方は是非ご覧になってみてください。

 

 

メリット・デメリット

で、この直営店舗の先行導入。

昔から色々言われてきましたが、ホールにとってはメリット・デメリットがあります。

 

前回の甘海もそうでしたが、不具合の発見を事前に発見できるのは当然メリットですし、先述の通り事前のマーケットデータも獲得できる。

かと言って、本当の近隣店舗さんはリアルタイムに顧客を取られるデメリットが発生します。

(しかし他県他市場の店舗さんの場合は「関係ないよ」になります)

 

と、なると、ホール側がメリットをしっかり受け取る/確保する意味では『先行導入機種のデータをきっちりホールに公開してほしい』という結論になりそうです。相反する背景がある限り、どちらかに手落ちがあってはいけません

 

ここからは個人的な話ですが、このデータも取れる時と取れない時がありました。

営業マンに「今回ダメなんですよ」というケースでも、知り合いに頼めば何とかなるというケースは1回2回ではありませんので、この辺りを可視化する/先行導入の見える化をするという動きにも期待したいですね

 

 

P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

 

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