工事を行なったスロット島を「タイムラプス」でプロモーションに活かす/オークラ国分店
2016.12.06 9:27
遊技台・検定情報続いてパチンコホールの営業事例について。
グランドオープンやリニューアルの「見せ方」の一つです。
工事を行なったスロット島を「タイムラプス」で撮影、プロモーションに活かす事例です。
以下からご確認くださいませ。
オークラ国分店 リニューアルの様子をタイムラプスで
店舗:オークラ国分店
住所:石川県七尾市国分町ラ部50番地
リンク:http://www.p-world.co.jp/ishikawa/o-kurakokubu.htm
タイムラプス動画
リニューアルオープン時に工事を行なったスロット島。
この様子を「タイムラプス」で撮影、プロモーションに活かすという手法です。
話題の撮影方法、タイムラプスを使用している点。
普段は見えない「パチンコホールの工事」を紹介している点。
非常に面白い取り組みですね。
ピーワールドのサイトで動画埋め込みを行なっているので、再生回数は表示よりももっと高いでしょう。
ちなみに過去、同様の取り組みがありました。
シグマ大垣西店のグランドオープン時ですね。
▼「グランドオープンしますよ」というCM動画ではなく「一工夫を凝らした」動画が受ける時代
https://p-media.info/market/9736
7月12日公開で約1000回再生。
ホールのCM動画(いわゆる宣伝スタイル)の再生回数と比較すると格段の反応です。
勿論「バズる」状態には及びませんが、単純に「グランドオープンしますよ」というCM動画を流すのではなく、この様な「一工夫を凝らした」動画が受ける時代に突入しているという良い事例ではないでしょうか。
パチンコホールという変わらないものを、どんな切り口で紹介するか?
それは「撮影の手法」という枠組みでも展開できますね。
現在はドローンの空撮でパチンコホール撮影が面白いでしょうか。