売上利益共にアップ ダイナムホールディングス中間期決算概況

2013.11.28 10:04

遊技台・検定情報

次世代パチンコやオンラインゲームの発表に続いて出してくるのがニクイですね。

ダイナムホールディングスの中間期決算概況が公開されました、以下からご確認くださいませ。

 

ダイナムホールディングス中間発表

 

増収増益で折り返し

折り返し地点のダイナムホールディングス、さて内容です。

結論、売上/利益ともに前年同タイミングを上回っております。何が何に振り分けられて、パチンコ部門がどれでなど、詳細は分かりませんが、「ダイナムホールディングスとしては好調な数字」となりました。配当金もアップしていますね。(前中間期5.75円→7円にアップ)

あとは一般管理費のダウンも確認できていますので、コスト低減も同時に推し進めている事が分かります。

機械代は多分ですが「店舗営業費用」に諸々の数字と一緒に埋め込まれているので、機械代がどういった傾向かは不明ですが、「削れるコストは削る」決算内容になりました。店舗数が多いので、ひとつのコスト削減策が効きやすいという背景もあるでしょう。

(逆に5店舗未満くらいの法人さんは効きにくいんですよね)

 

とりあえず、上場してからのダイナムホールディングスさんは優等生的な数字を気合で出してきております

今回も納得の行く発表だったのではないでしょうか。

 

P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

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