続きまして営業事例と言いますか、市場事例のニュースです。

パチンコホール経営のビッグアップルグループ（ケイズ）が関西初進出となりました。屋号はそのまま「ビッグアップル」で出していますね。以下からご確認くださいませ。

既にグランドオープン済み

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ということでビッグアップルさん、関西初進出は兵庫に出して来ました。さっそくですが店舗ステータスです、以下からご確認くださいませ。

店舗名：ビッグアップル.加古川店
エリア：兵庫県加古川市
台数：1248台
種別：1パチ5スロも実施
日程：7月9日15時オープン〜

遂に関西進出ですね。加古川市場はガイア（ミクちゃんの方）、マルハン、モナコあたりが目立つ市場です。私も何度か視察していますが、激戦！とまでは行かずとも中々の市場。で、どう戦っていくのか？見ものですが、まずはの切り口で兵庫県最大の台数でオープンしてきました。最初からスケールメリットを出しに来ているようです。

機種構成ですが、市場を見てでしょうが、海メインの一般的な島図でオープンしてきました。この後はどう顧客を付けきるか？のフェーズですが、ビッグアップルさんなので新台の回転率で来るのか？それとも違う手で来るのか？この辺り注目点のひとつです。ちなみに最新機種の海沖縄３は4パチに80台＋1パチに5台導入。パチスロAKBはハーフボックスの予定との事。

業界人的には「ビッグアップルが関西に！」ですが、地元ユーザーの認知は当然低いところからのスタート。全国でこれだけの店舗数を展開しているグループですよ！という刷り込み告知をまずは狙っているようです。

ビッグアップルのグランドオープンという目線もそうですが、競合店舗の対策、テコ入れ、生き残りにも注目したい市場の一つになりました。

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