パチンコホール経営者 工藤会にみかじめ料を支払っていたとして利益供与の禁止を勧告
2015.09.16 10:23
遊技台・検定情報続いていわゆる「みかじめ料」についてニュースです。
北九州市のパチンコホール経営者が
暴力団工藤会にみかじめ料を支払っていたとして
県暴力団排除条例に基づき、利益供与の禁止を勧告されました。
以下からご確認くださいませ。
読売:http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20150916-OYS1T50009.html
日経:http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC15H41_V10C15A9ACYZ00/
毎日:http://mainichi.jp/select/news/20150916k0000m040026000c.html
ウォールストリート日本:http://jp.wsj.com/articles/JJ10769872838758633731119727270953088253703
今年7月に同会系組長(67)に100万円
6~7月には別の同会系組長(59)に計3回計30万円
盆と暮れの年2回、それぞれ100万円ずつを支払っていた。
約15年で計約4000万円が工藤会側に流れた
15年で約4000万円との事です。
単純計算で1年あたり約266万円。月あたりで約22万円になります。
暴力団との付き合いはあってはならない付き合い。
以上、ニュースにもなっておりましたのでピックアップさせていただきました。