スタッフの顔にタバコの火を押し付け逮捕 和歌山

2013.03.11 12:07

ゴト・不正情報

無茶苦茶と言うか、何というかなニュースで、正直ここで紹介するのもしんどいのですが、スタッフの顔にタバコの火を押し付けて逮捕されるという事件が起きました。場所は和歌山のホールだそうです。

 

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事のなりゆき

上記の記事を読んだままなのですが、事の成り行きというか、原因は『玉づまりのトラブル』だそうです。想像するに恐らく負けていたのでしょうし、何回も何回もトラブルで対応をするものの、玉づまりが直らなかったのでしょう。対応でいらつく原因があったのかもしれません。が、それで胸倉つかんでタバコの火を押し付ける…というのは許されない行為。傷害で逮捕されているとの事ですが、しっかり責任をとって貰いたいですね。

 

他お客様の安全面でも

それから、どんな常連であろうと、反省していようと、この容疑者は出禁にすべきでしょう。ハウスルールを厳粛に、責任を…ということではなく、こんな事件があって、その方がまたプレーしている店では他のお客さんが怖がって打ちに来ません。倫理面もそうですが、別の面から考えてもしっかりした対応が必要かと思います。

 

スタッフへの保障を

出禁などの毅然とした会社としての対応が必要であることは上記の通りですが、スタッフへの保障やケアをしっかりする必要もあるでしょう。お客様の集客もそうですが、スタッフあってのパチンコ店。安心して働ける環境を作ってあげて、会社の為に汗して儲けてもらうことが商売繁盛の肝要。会社の対応を間違うと「適当に働くわ、馬鹿らしいし」になってしまいます。

 

P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

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