エンビズ総研「パチンコ景気動向指数(DI)調査」高ベース機についてほか
2016.02.02 10:15
遊技台・検定情報続いてエンビズ総研さん発表のデータからピックアップです。
お馴染み「パチンコ景気動向指数(DI)調査」です。
2016年1月度の調査結果が発表されました。
以下からご確認くださいませ。
今回の調査は時節柄「高ベース機」に対するアンケートが盛り込まれております。
タイムリーな話題に注目ですね。
高ベース機だけになった場合
上記は「高ベース機だけになった時の取り組み」について
最も高かったのは「その他経費の抑制」(58.3%)で、2 番目に「遊技機購入費の抑制」(56.3%)となった。
続いて「新規客取り込み強化」(45.8%)、「スタッフの採用・人材育成投資」(43.8%)が高くなった。
経費や遊技機購入費の抑制が上位となっているが、新たな取り組みとして新規客取り込みや人材育成などの
機会点と考えている事業者も見られた。
北海道東北エリアの業況は大幅に改善
それから地域別の業況についても見所が有ります。
北海道、東北エリアの業況は「大幅に改善」という結果も確認できました。
関東エリアについては交換率が影響しているでしょうか。
ということでエンビズさんの調査結果でした。
全文は下記リンクよりご確認下さいませ。
http://www.eb-i.jp/research/di/pdf/1601DI63.pdf