ここまで来たか… マルハンがデータランプを自社開発

2012.12.04 9:37

営業事例

自社開発かどうか、ってのは問題の本質ではないですね。

顧客のニーズに応えるデータ提供ができるか?
というのが問題の本質であり、それを考えると、スマホやらパッドやら
現在我々が普通に使っているガジェットと比較してみると
たしかにセグによる既存のデータランプというのは少々物足りなくも有りました。

 

という事でマルハンがデータランプを自社開発。
かなりのものをリリースしてきましたのでお伝えします。

 

画像

©2011 Copyright Maruhan Corporation. All rights reserved.

 

 

▼データランプの特徴

→10.1inchタッチパネルを採用・タブレット感覚でフリック操作可能

→ホルコンと連携して多様な遊技台情報を参照可能。隣の台の情報も取得可能

→動画、時事ニュース配信等のデジタルサイネージ機能を装備。

 

コメント

上記の特徴ですが、ほかにもアピールされている点はあるのですが
「これが素晴らしいであろう」という点をピックアップしております。

なにが凄いって、顧客が触る部分に金をかけるってのは、非常にセンス有るな、と。
私もアイデア出しの時に『もう全台にiPadつけましょう』という発言は良くするのですが
自社開発ってところに信念を感じますね。

素朴な疑問は、この策、自社発なのか?それとも協業の提案をもちかけられたのか?
ってところも気になります。

 

P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

 

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