宮城県の景品交換所で強盗未遂、鼻の骨を折る大けが/景品交換所を兼ねた商店
2016.06.06 11:39
遊技台・検定情報おはようございます、本日もよろしくお願いします。
まずは物騒なニュースからピックアップです。
宮城県の景品交換所で強盗未遂、鼻の骨を折る大けがとの事です。
以下からご確認くださいませ。
宮城県の景品交換所で強盗未遂
リンク:http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000076169.html
強盗に顔を殴られて大けがをした82歳の女性が、犯行の一部始終を語りました。
被害に遭った女性:「両替に来たと思ってここに立って、そしたらいきなり『お金出せ』って言われて」
1日午後11時50分ごろ、宮城県白石市のパチンコ景品交換所を兼ねた商店に男が押し入り、店にいた女性に「金を出せ」と言って脅しました。女性が「金はない」と言うと、男は女性の顔を殴り付けて何も盗らずに逃げたということです。女性は鼻の骨を折る大けがです。
被害に遭った女性:「鼻血がバーッとものすごい量出たから、(男は)びっくりしてお金とらないでこっちに出てった」
逃げた男は20代から30代くらいで、身長は約160センチ、丸顔で短髪、茶色っぽい長袖と長ズボン姿だったということです。
事件は2016年6月1日の午後11時50分頃。
(※午前11時50分の間違い表記かもしれません)
強盗犯に「金を出せ」と脅されるも断ると、犯人は被害者を殴りつけて逃走。
被害者の女性は鼻の骨を折る大怪我をしたという事です。
通常の景品交換所では必ずガラスなどによる「仕切り」が有りますので
「どうやって殴ったのだろう」という疑問がありますが
今回の景品交換所は「景品交換所を兼ねた商店」との事。
上記スクリーンショットの様に「むき出しの状態」で営業しているような外観ですので
同じようなシチュエーションの店舗さま、十分にお気をつけ下さいませ。