増税のタイミングをどんな営業施策で乗り切るか?都内マルハンの場合

2014.03.31 9:10

営業事例

またまたマルハンさんの話題ばかりで恐縮です。

3月31日→4月1日は設備変更という物理的な面でも、テコ入れという面でも、増税による消費意欲ダウンを「回避する」という面でも非常に重要なタイミングです。と言う事で都内マルハンさんの営業事例を簡単にピックアップ、以下からご確認くださいませ。

 

 

 

※画像は歌舞伎町店のキャプチャ画像です。

 

 

 

各店舗の営業施策

全店舗ではありませんが、ある程度の見繕ってピックアップした事例です。

先述の通り都内マルハンより選んでおります。

 

 

マルハン歌舞伎町

3月31日を店休、4月1日はリニューアルOP(15時〜)

マルハン新宿店

3月31日〜ルパン増台とハーデス増台でテコ入れ期間

マルハン日野店

3月31日にルパン増台で新台期間

マルハン池袋店

通常の新台入替を実施(サイコメトラーほか)

マルハン新小岩店

4月8日の桜やモンキー2導入告知で期間の長い集客を狙う

 

 

リニューアル系の店舗/増台系の店舗/新台導入の店舗/その他の施策という4種類に分けられるようですね。

結論「蓋を開けなきゃ分からない」というのが本当の所ですが、やはりマルハンさん、各種準備を整えてきました。

皆様の店舗や市場は如何でしょうか?

 

 

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