セガサミーホールディングス業績予想修正/売上高▲71億円 営業利益+76億円
2016.05.02 8:33
遊技台・検定情報おはようございます、本日もよろしくお願いします。
まずはセガサミーホールディングスさん、業績予想修正についてです。
売上高はダウンも、利益はプラス修正になっております。
以下からご確認くださいませ。
セガサミーホールディングス業績予想修正
平成28年3月期通期連結業績予想の修正について
売上高:▲71億円
営業利益:+76億円
経常利益:+74億円
当期純利益:+35億円
遊技機事業において、パチスロ遊技機、パチンコ遊技機の一部タイトルの販売を翌期に延期した
ことから、パチスロ年間販売台数は約 14.2 万台(前回発表予想 15.4 万台)、パチンコ年間販売台
数は約 19.9 万台(前回発表予想 20.3 万台)となる見通しです。一方で、『パチスロ偽物語』や『ぱ
ちんこCR真・北斗無双』等の第 4 四半期発売タイトルが市場から高い評価を受けるなど堅調に推
移したほか、部材リユース等の原価改善施策や営業費用の節減をはじめとした利益率改善施策を積
極的に進めた結果、遊技機事業の利益率が大幅に改善される見通しとなりました。
予想に対してパチスロ販売台数は12,000台のマイナス、
パチンコ部門は4,000台のマイナスとなりました。
ほか、エンタテインメントコンテンツ事業のマイナス修正が大きいようです。
「部材リユース等の原価改善施策や営業費用の節減をはじめとした利益率改善」にも注目ですね。
詳細はhttp://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/20160428_j_shusei_0428_final.pdfからもご確認下さいませ。