パチンコホールの太陽光発電事例色々+ABC社/自家消費型太陽光発電設備を4店舗に導入
2025.12.09 7:18
営業動向
おはようございます、本日もよろしくお願いします。
さてまずはホール企業の取り組みをピックアップ。
静岡を中心にホール経営を行うABCさん「自家消費型太陽光発電設備を4店舗に導入」ですね。
以下からご確認くださいませ。
ABC/自家消費型太陽光発電設備を4店舗に導入しました


>2025年10月~11月、豊川店・浜北店に続き、今回島田稲荷店、焼津三ヶ名店、甲斐敷島店、笛吹石和店の4店舗に自家消費型太陽光発電設備を設置しました。
>この自家消費型太陽光発電設備の導入は、2024年3月の豊川店から始まり、今回で計6店舗となりました。各々店舗屋上、立体駐車場を活用し、各店舗年間電力使用量の約20~30%削減できる見込みです。年間発電量は6店舗計約1,931,038kWh、年間CO2削減量は770tを見込んでいます。
>詳しくはこちら
自家消費型太陽光発電設備を4店舗に導入しました|株式会社ABC
パチンコホールに自家消費型太陽光発電設備の導入というニュースです。
「店舗ごとの年間使用電力の約20~30%を削減できる見込みとの」こと。
厳密に言うと対抗発電の場合は電力会社との契約も色々要調整(新電力=昼間の電気代ほぼ無料問題など)もあり、要調整ではあるものの、やはり素晴らしい取り組みです。
単なるコスト削減にとどまらず、脱炭素社会の実現に向けた実効性の高いアクションとも言えるでしょう。
ちなみに少し前は「ダイナムさんの屋根には太陽光パネル重くてちょっと問題」などもありましたが、日進月歩。
どんどん増えてくるであろう取り組みですね。
ちなみに、下記は「その他のパチンコホール太陽光発電事例」です。
パチンコホールの太陽光発電事例 その1


長崎県佐世保市と拠点とする、株式会社パラダイスさんの事例です。
オムロンフィールドエンジニアリング様をご利用されているようです。
導入内容① 見える化システム導入及び省エネ診断・・・P-ZONE筑紫野店(福岡県)
導入内容② 太陽光発電システム・・・P-ZONE 筑紫野店(福岡県)、諫早店(長崎県)、神埼店(佐賀県)
導入内容③ 遠隔監視システム【O&Mサービス】・・・太陽光遠隔監視サービス『ソラモニ』


>筑紫野店における取り組みは、単なる節電施策に留まらず、“省エネのモデルケース”として非常に示唆に富んだ実践例となっています。電力の見える化をスタート地点とし、データに基づいた運用改善に取り組んだことで、18%という大幅な電力削減を達成した点は大きな成果です。
株式会社パラダイス様 – 太陽光発電システム 事例
https://socialsolution.omron.com/field-engineering/case/paradise.html
続いてこちらも。
パチンコホールの太陽光発電事例 その2


>パチンコホール運営のダイナムは、全国のダイナム店舗へ自家消費型太陽光発電設備の導入を推進する。7月初旬から順次運転を開始し、9月末までに41店舗へ導入する計画。6月13日に発表した。
>第1号店として茨城県稲敷市の「ダイナム茨城稲敷店」に先行的に導入し、今年1月から発電を開始した。太陽光パネルは中国ジンコ・ソーラー製で、合計出力は98.28kW。月平均1万6000kWh~2万kWhを発電しており、5月度には最大で店舗で消費する電力需要の約25~30%を賄った。年間CO2削減効果は8万5776kgを見込む。
続いてダイナムさん。
先日決算も発表されましたが筋肉質な企業への舵取りが見て取れますね。
第1号店の茨城稲敷店では、最大で店舗の電力需要の25~30%を太陽光発電で賄う成果を上げており、年間CO₂削減効果は約8万5,000kgと、具体的な環境改善効果が確認されています。
今後、同様の設備を全国41店舗へ展開する計画で、年間296万kWhの発電量、約130万kgのCO₂削減を見込むとのこと。
ダイナム、全国41店舗に自家消費型太陽光発電を導入 – ニュース
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/04280/?ST=msb
最後にもう1店舗。VZONEさんですね。
パチンコホールの太陽光発電事例 その3



>遊休地やアミューズメント店舗内の敷地を活用し、太陽光発電所を運営。売電による利益を得るとともに、大電力を消費する企業の社会的責任として自社が消費する電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指しています。
>現在、当社では北関東を中心に19カ所の発電所を運営、13MW(メガワット)の発電力を保持しています。
>さらに、3年以内に7施設、11MWの増強を目指しており、環境事業にスピード感を持って取り組んでいます。
自店舗だけではなく、売電まで手掛けているのも注目です。
自社消費電力の100%再生可能エネルギー化を目指す+取り組みは、エネルギー多消費産業である遊技業界において極めて意義のある戦略です。北関東を中心に19カ所、13MWという大規模な発電能力をすでに保有し、今後3年以内にさらに7施設・11MWを増強する計画は、企業としての環境経営の本気度を示すものと言えるでしょう。
上記はほんの一部で、太陽光発電事例はかなり見かけるようになりました。
大事なのは「まずは結局投資金額と削減の費用対効果」
それから「10年20年スパンで見た時にどうなのか」
という2点でしょうか。






