ノースランド社トイレトレーラー支援「パチンコ企業におけるクラウドファンディング経由の社会貢献」
2024.04.03 10:57
営業事例続いてパチンコホール企業の取り組みです。
「魚津市にトイレトレーラーの導入を支援」
「クラウドファンディングへ200万円を寄付」
「プロジェクトは能登半島地震前も、被災地への派遣決定」
という取り組みですね、富山県のノースランドグループさんです。
以下からご確認くださいませ。
内容について
>昨年11月に澤田グループ創立60周年を記念し、社会貢献活動の一環として、魚津市にトイレトレーラーの導入を支援するため、クラウドファンディングへ200万円を寄付いたしました。
>各方面より支援金が寄せられ、トイレトレーラーが完成し、令和6年3月27日に魚津市役所で感謝状が授与され、弊社専務取締役である澤田修宏が受け取りました。
>贈呈式は、弊社を含む3社が参加し、約45分間にわたり行われました。このトイレトレーラーは、非常災害時や大規模イベントでの使用を見込んでいます。
※このプロジェクトがスタートしたのは令和6年能登半島地震発生前ですが、今回すでに能登半島被災地への派遣が決定しています。
ということで、ノースランドさんの取り組みです。
該当法人は地域貢献、社会貢献への動きは非常に強い法人。
富山への「ガッチリ地域に根ざした経営」が特徴のひとつです。
で、今回はトイレトレーラーの支援という取り組みでした。
(トイレトレーラーが本当に助かる!とは震災も経験したサンドウィッチマンの言葉)
トイレトレーラーとは
トイレトレーラーは、災害時を想定して製造された新しいタイプの移動設置型のトイレです。 洋式の水洗トイレが4室配置されており、個室の中は広く換気扇と小窓があるため衛生的に使うことができます。 トイレトレーラーの最大の強みである機動力を生かして、けん引車でどこにでも設置ができます。
そしてもう一つの特徴は「クラウドファンディングを経由して」の支援であること。
当然クラウドファンディング企業を経由するため、デメリットもありますが、それでも社会に派生していく+ほかの人間も巻き込んで拡散していくメリットも考えると「パチンコホールのクラウドファンディング経由の社会貢献」も有りではないでしょうか。
非常に面白い、素晴らしい取り組みでした。