続いて定点観測データ「保通協」についてです。

2022年11月度の型式試験状況の数値が出てきました。

ぱちんこ部門、回胴部門ともに適合率がやや回復といった状況でしょうか。

以下からご確認くださいませ。

 

 

 

2022年11月度の保通協型式試験データでました

 

さっそくですが数値から。22年11月度です。

 

ぱちんこ部門

受理件数：71

結果書交付：65

適合：15

不適合：50

 

回胴部門

受理件数：79

結果書交付：72

適合：16

不適合：56

 

続いて2022年の推移についてです。

 

 

推移について

 

 

 

まずは適合率からです。

今年の1月から、ぱちんこ部門＋回胴部門の推移は下記となりました。

ぱちんこ部門は先月10月にワーストの適合率となりましたが、やや回復。20％台まで戻しております。

同じく回胴部門も3ヶ月間連続の10％台適合率から若干の回復、こちらも8月度ぶりの20％台の適合率となりました。

 

 

ぱちんこ部門の適合率について、2022年1月度から。

35％→30.3％→30.3％→24.6％→26.1％→25.8％→26.3％→26.9％→20.4％→16.8％→23.1% 

 

回胴部門の適合率について、2022年1月度から

24％→21.5％→41.5％→17.3％→19.7％→29.6％→20.8％→17.1％→15.7％→17.0％→22.2% 

 

ミーハー精神という言いますか、気になるのはスマスロの適合。特に北斗などの話題機種。

（来年以降）それからスマパチが本当のところでどうなっていくのか？という点でしょうか。

メーカーさんに言わせると、そもそも試験を受けることができるのか？問題もありますが、それでもスマスロはじめ良い流れで来ていますので途切れず盛り上がりたいところですね。