いやはやなんともで済ませずに…/パチンコの開店待ち中に口論 男が高齢者を殴り顔面骨折させる
2022.02.28 8:01
ゴト・不正情報おはようございます、本日も宜しくお願いします。
物騒なニュースからスタートです。
「パチンコの開店待ち中に口論/男が高齢者を殴り顔面骨折」という内容です。
以下からご確認くださいませ。
パチンコの開店待ち中に口論 男が高齢者を殴り顔面骨折させる
▼パチンコの開店待ち中に口論 男が高齢者を殴り顔面骨折させる
https://news.yahoo.co.jp/articles/a977f057ebc7316f2285b4526e71c10a9d18b5f8
>2021年12月19日午前9時ごろ、同市内のパチンコ店で、霧島市の無職男性(74)を拳で殴り、顔面骨骨折など2カ月のけがを負わせた疑い。
>同署によると、開店待ちをしている間、暖を取る場所を巡り口論になった。
年齢もシチュエーションも「何ともはや」な事件です。
そんな事件なので「いやはやなんとも」で終わらせたいのですが、我々オペレーションをする側から考えると、そうも言っていられない事件。
まずは保安的なもの/情報共有がひとつです。
さらに、そもそもイキナリその日に爆発したとも考えにくく、そうなると日常的に何らかの「ヤカラ客による周囲の一般客へのなんらかのストレス」があったのではないか?とも考えられます。
いわゆる「ヤカラ」が朝イチから日常的に並び、そこに何のケアも無ければ、繁盛店になる未来は中々想像できません。
そういった意味で「営業以外のストレスポイント」をチェックしましょう、というニュースとも考えられるでしょう。
皆様のホールにおかれましても、要注意ねがいます。