同額の手当金額を支給/ダイナムさん「新たな自転車通勤制度」を策定

2021.06.02 8:59

営業事例

おはようございます、本日もよろしくお願いします。

ダイナムさんの取り組みピックアップからスタートです。

「本部社員を対象とした新たな自転車通勤制度を策定」が発表されました。

以下からご確認くださいませ。

 

 

 

本部社員を対象とした新たな自転車通勤制度を策定

 

 

>新制度の目的は、自転車通勤を推奨することで、心身の健康増進につなげるとともに、混雑時における公共交通機関の利用を避け、新型コロナウイルスへの感染リスクを低減することにあります。

 

>自転車で出社した場合も、公共交通機関利用時と同額の手当を支給いたします。尚、当社のテレワーク実施率は約65.6%(2021年4月度)となっております。

 

 

▼本部社員を対象とした新たな自転車通勤制度を策定

~新型コロナウイルスの感染予防と健康増進として~

http://www.dynam.jp/top/information/20210601.html

 

 

勿論自転車通勤自体が「社会の流れ」ですが、コロナ対策という側面もあるようです。

「公共交通機関の利用を避け、新型コロナウイルスへの感染リスクを低減」という一文もありますね。

 

 

 

 

 

そして気になるのは具体的な手当について。

 

・自転車通勤した場合も公共交通機関利用時と同額の手当を支給

・駐輪場は自社の保有スペースを無料で利用可能

・雨天時は公共交通機関に切り替えて通勤が可能

 

流石に手当金額は公表されていませんが「公共交通機関利用時と同額」と有りますので、電車で◎百円のところは同額という認識で良いと考えます。

 

 

ちなみに「コロナ対策」ではなく、温室効果ガスの排出削減という側面からも自転車通勤が注目されています。

下記はNHKさんニュース。

 

 

“自転車通勤”普及で支援策検討へ 国土交通省

2021年5月16日 12時26分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210516/k10013033591000.html

 

 

>国土交通省は、温室効果ガスの排出削減や観光による地域活性化、それに働く人の健康増進に向けて自転車の利用を促す2025年度までの計画案をまとめました。

>この計画案では、主な通勤手段として自転車が占める割合を、2015年度の15.2%から2025年度には18.2%まで引き上げる目標を掲げています。

 

 

プラス「駐輪場を整備する企業に対する補助」なども検討するとの事。

「脱炭素」「サスティナブル」はこれからの重要なキーワード。

さすがダイナムさんですね。

 

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