平和さん21年3月期IRより「戦国乙女6は16000台/南国育ちは17000台」ほか

2021.05.21 9:22

営業動向

続いても平和さんのニュースです。

同じくIR資料から2021年3月期の主要タイトル販売台数が発表されました。

戦国乙女6は16000台/南国育ちは17000台などなど。

以下からご確認くださいませ。

 

 

 

主要タイトルの販売台数について

 

▼2021年3月期 決算説明会資料

http://irvision2next.blob.core.windows.net/6412/ir/12517813824999999999_3b375516-e6e5-4010-9754-bd12a4e9d9f1.pdf

 

 

という事で早速ですが各機種の販売台数についてです。

 

 

パチンコ部門

戦国乙女6 暁の関ヶ原※2020/10リリース:16,014台

ルパン三世 復活のマモー※2020/11リリース:16,040台

JAWS3  ※2021/ 2リリース:4,078台

 

パチスロ部門

南国育ち30 ※2021/ 1リリース:17,733台

戦国乙女3 天剣を継ぐもの ※2021/ 1リリース:6,200台

パチスロKING黄門ちゃま ※2021/ 2リリース:2,900台

 

 

 

戦国乙女6のスマッシュヒットは記憶に新しいですね。

その戦国乙女でも16000台でした。

コロナ渦中という背景もありますが「とある」も最初は17000台(2021年3月期 第3四半期)ですので、そこから好調なら増産という流れになってくるのかも知れません。

 

 

参考@藤商事さんIR

 

 

 

台数という論調で展開されがちですが、ホール側からすれば売上があり粗利があり、そこから逆算しての「機械予算」ですので導入台数は当然ダウン傾向。5円パチンコや30円スロットが出れば別ですが「ますます機種選定の大事さ」「ますますノーアイデアで導入するだけ営業の危険さ」が顕著になってきますね。

 

詳細はリンクからもご確認くださいませ。

 

 

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