定点観測「上位50機種で支持率100超えの機種数」に大きな変化有り/シンフォ2と超韋駄天ほか
2020.06.26 9:04
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今回のコンテンツは定点観測データ。
営業再開でようやく「データとして耐えうる」状態になりました「関東のビッグデータ」でございます。
これまではひと足早く営業再開している東北と九州のデータを配信しておりましたが
今回よりいつものエリア「関東エリア」のビッグデータに戻ります。
概要について
対象:関東ビッグデータ
期間:6月8日〜週間データ(営業再開から2週間目のデータ)
比較:6月1日〜週間データ(営業再開の初週データ)
※便宜上6月1日〜週を「営業再開」のタイミングとさせて頂きました。
パチンコ部門について
という事でまずは4円パチンコ部門。
大きなデータは下記となりました。
先週推定アウト:9,300発
今推定週アウト:10,125発
アウト対比:108.9%
台数対比:99.8%
客数対比:108.6%
アウトは当然回復傾向
当然ですが週を追うごとにアウトは回復傾向です。
関東ビッグデータ、該当週のアウト増加ペースは「8.9%」になりました。
エリア差異はありますが、コロナの影響が「アウト40%ダウン」と仮定すると
スーパー単純計算で恐縮ですが下記のような回復ペーしになります。
1週間の回復率103%:17〜18週で回復
1週間の回復率105%:10〜11週で回復
1週間の回復率107%:7〜8週で回復
エリア差異/種別による差異「20スロなのか1パチなのか」もありますし、回復トレンドがどこまで継続するか?も疑問ですが
スーパー単純計算の参考までにご把握くださいませ。
参考@ダイナムさん
※ちなみにダイナム社は「7 月以降営業収入は緩やかに回復すると見込まれ、10 月には通常の水準に回復すると想定」というIRもだしておりますね。
2月との比較
ちなみに下記は2月第1週第2週との比較です。
3月第1週推定アウト:15,703発(64.4%)
2月第1週推定アウト:17,851発(56.7%)
35〜45%程度のコロナダウンをいかに埋めていくか?
こちらもマーケット差異あり。
皆様のエリアにおけるダウン幅の把握をお願いします。
大きな動きあり@営業の方向性
続いて4円パチンコ部門の大きな傾向についてです。
注目は「稼働支持率100超の稼働牽引機種」の機種数について。
以下ご確認くださいませ。
今回、注目したい動向は「上位50機種で支持率100超えの機種数」についてです。
非常に大きな動きが確認できました。
上記はごくごく一部のコンテンツ抜粋です。
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