【再掲】2018年PMJ新しい試み 【CR偽物語の先見せ】に参加してまいりました
2018.04.24 9:10
営業事例続いては過去記事の再掲です。
CR偽物語シリーズがリリース週に…という事で2月に掲載した先見せ記事を再掲。
ライトミドルの数値が良いという事ですが、皆様店舗ではいかがでしょうか?
以下からご確認くださいませ。
以下再掲
続いて「新機種パチンコ」「先見せ」についてです。
先日サミーさんにお招き頂き「CR偽物語」の先見せに参加させて頂きました。
(ホール出身ですので)先見せは何度となく経験していますが
「サイトで公開しても良いですか?」「良いですよ」という事でしたので記事掲載。
PMJとしても新しい試みになりました。
以下からご確認くださいませ。
筐体写真について
版権が版権ですので、まずは演出…という事に通常はなるのでしょうが
どうしてもホール目線で考えてしまいます。
今回の発売はミドルとライトミドルの2種類。
勿論オーソドックスを狙えば「ミドル」という事になりますが
(勿論販売台数もミドルがライトミドルを上回る事になりますが)
何となく気になったのはライトミドルスペックでした。
ちなみにサミーさんいわく
▼2スペック存在 出玉感も備えた299とバランスに優れた199
▼スペックはどちらも分かり易い100%STで登場
とのことでした。機械の評価はホールではなくユーザーが行うものですが
「アンチディフィカルトスペック」
「アンチちょっとわかりにくいスペック」
の層は一定数居るのかもしれませんね?というPMJの意見には同意を頂いた気がします。
CR偽物語 盤面
現在全国各地のグランドオープン店舗を視察しておりますが
(1月は2日しか自宅に戻っておりません…死にそうです)
繁盛店舗で良く見かける取り組みは
【メイン機種への注力】は当然ですが【プラスしたサムシング】かと存じます。
色々あるのですが、その一つは「ライトミドル」の活用。
特に【シンフォギアの最大化活用】への取り組みです。
このCR偽物語で、その最大化をさらに促進出来ないだろうか?というアイデアです。
勿論根底のスペックは違いますし、納期も考える必要があるのですが…。
イージーに導入するだけでは成績が上がらない昨今。
何か「狙い」「役目」「コンセプト」を持って機械の導入をしていきたいものです
実際にライトミドルに関しては様々な取り組みを行なっているホールが多数確認できました。
メガガイア青森中央店でも【シンフォギア=10台導入】を実施。
さらにシンフォギアの最大化「ライトミドル」を注力する施策、機種構成が確認できました。
スペックがライトミドルだから…で安直にできるものでは有りませんが
(かと言って安直に【できない/向かない】とNOを出すものでは無いと思いますが)
根底のスペックこそ違え、199セグメントとしてユーザーが
「試しに打ってみようか」となる可能性はゼロではないのかもしれません。
アンチディフィカルトについて
それからテーマとして考えるべきは
【アンチ ディフィカルトSPEC】の存在。
いわゆる一種二種のスペックが結果を出していますが、これは相反であり揺り戻しの側面も。
対極になる【アンチディフィカルトSPEC】の層も認識する必要が在るかもしれません。
そして認識した上で、ホールから訴求しないとニーズは喚起されません。
訴求なきニーズはニーズまで高まらないのは言わずもがな、かと存じます。
納期について
最後に納期について。納期は4/15との事。詳細は営業マンに。