パチンコ営業マンとルーブル美術館とニンテンドー3DSと音声ガイド
2014.04.30 9:50
コラム最近の機種って本当に複雑ですよね。
と出だしからオッサンみたいな発言ですいません。
こういった「単なる現状否定」が出だしたら人間おしまいなのですが
今回は意図あっての事ですのでご容赦ください。
※そもそも「複雑さ=進化」でもあります。
で、さておき。
みなさま営業マンからの機種説明は毎回受けているかと存じます。
新台の展示会で体験するアレです。
あの体験を一人ひとりのお客様にサービスできたらな…と考えているのは私一人ではないはず。
億レベルで開発された機種、やっぱり「売り」や「見どころ」は確り伝えたいのが人情ですよね。
けれども、人件費や客数を考えると実際の所「非常に難しい」
いわゆる机上の空論/絵に描いた餅です。
閑話休題
ところが1万人でも2万人でも、この説明をキッチリ行う事例があります。
勿論パチンコ業界ではありません。
結論から言うと美術業界です。
大英博物館が日本に来た時に私も体験したのですが、耳につけるアレですアレ。
音声ガイドと呼ばれている奴です。
※画像はルーブル美術館でガイドとして使用されているニンテンドー3DS
これ、できないですかね!
例えば任意で
▼プレー中の顧客は音声ガイドを聞くことが出来る
▼機種ごとの特性や見どころがわかる
▼勿論店舗からのインフォメーションや特典も聞ける
なんて未来は、そう遠くないと思うのですが、如何でしょうか。
てなやや妄想レベルの記事からスタートする連休中日でした。
それでは今日も一日張り切って参りましょう!