平和決算短信は増収増益に 「ルパン三世消されたルパン」2014年6月末で12万台オーバー
2014.08.08 9:32
遊技台・検定情報続いて決算ニュースです。
ココ数日決算ニュースが続いていますが、減収減益のケースが殆どでした。
が、今回は平和さん、増収増益となっております。
新ビルも建てて勢いに乗っていますね!
以下からご確認くださいませ。
平和決算短信 増収増益に
早速ですが数値です。対比は前年同期となります。
▼平成27年3月期 第1四半期決算短信
売上高:63,868(百万円)+43.9%
営業利益:19,290(百万円)+56.9%
経常利益19,085(百万円)+56.4%
四半期純利益:11,360(百万円)+59.8%
ルパン大ヒットの好影響続く
さてまずは増収増益の要因です。
平和さんの発表そのまま引用します。
要はルパンの大ヒットをそのまま継続できているという事になるでしょうか。
パチンコ機「スーパーストリートファイターⅣ CR EDITION」、「ドキッ!丸ごと水着 女だらけの水泳大会 アイドルだらけで困っちゃうング!!!」の発売に加え、前第3四半期に発売した「ルパン三世 消されたルパン」が高い評価を受け、当期も引き続き販売されたことにより、パチンコ機の販売台数は92千台(前年同期比56千台増)となりました。
ちなみにパチスロ部門は前年同期対比で1万台のマイナスに。
やはりパチンコ部門が引っ張ったと見てよいでしょう。
この平和さんの業績を大きく牽引する「ルパン三世」ですが、2014年6月末で12万台オーバーだそうです。
ホールにとってなくてはならないメイン機種になりましたね。
牙狼金色のリリースによる影響も考える必要がありますが、
それでも久々の「超ヒット機種」になりました。素晴らしい事です。