保通協問題による販売台数マイナス修正を発表(セガサミー社) パチスロ部門▲15.2万台ほか
2014.11.04 10:31
遊技台・検定情報続いてセガサミー社のIRからピックアップです。
例の保通協問題を受けて年間販売台数の修正が公式に出てきました。
やはり予定台数はダウンとなりましたね。
以下からご確認くださいませ。
通期の販売台数修正内容
パチスロ販売台数:374,000台→222,000台
(59.3%)
パチンコ販売台数:250,000台→267,000台
(106.8%)
PS合計台数:624,000台→489,000台
(78.3%)
これを受けて業績もマイナス修正を出しています。
平成27年3月期通期のマイナス修正について
パチスロ減台、パチンコ増台という流れは三共さんと一緒ですね。
▼パチスロの販売台数ダウンはパチンコの新規タイトルほかで補う/三共アニュアルレポートより
→https://p-media.info/news/10266
※各メーカーによるPS偏向度が違いますので最終的な着地数値は違ってきます。
詳細は下記リンクよりもご確認下さいませ。
http://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/20141031_ir_j_final_shusei20141031.pdf