ユニバーサル 売上高+155億円/営業利益+137億円 好調な販売と製造原価の飛躍的な成果達成
2016.08.24 11:07
遊技台・検定情報続いてユニバーサルさん、業績予想の修正についてです。
好調販売と効率化で売上・利益が大幅に増加。
売上高は155億円アップ、営業利益は137億円のアップに修正となりました。
以下からご確認くださいませ。
ユニバーサル社 業績予想を上方修正
増減額について
売上高:+15,500(百万円)+43.1%
営業利益:+13,700(百万円)
経常利益:+18,100(百万円)
四半期純利益:+9,100(百万円)
リンク:http://www.universal-777.com/corporate/ir/release/pdf/2016/20160823.pdf
上方修正の要因ですが、当然ながらまずは「好調な販売」を挙げております。
その他にも「開発製造プロセスの効率化」が進んだことや
製造原価の飛躍的な成果を達成できたというコメントも確認できました。
経営の両輪が上手くハマった上方修正という認識になるでしょうか。
▼パチスロ機の好調な販売
▼技術革新を要因とする開発製造プロセスの効率化
▼製造原価の飛躍的な成果達成
機械の価格をダウンして…という方向には中々進まないとは思いますが
ホール側の機械投資構造は現状ほぼほぼ決まっていますので
「安いなら買おうか」という事にはならないと考えます。
ですので、より良い機械/よりイノベーティブな機械への再投資をぜひお願いしたいですね。