さきほどは決算内容をお伝えしましたが、続いてセガサミー決算で発表されている今期の機種別販売台数をご案内しようと思います。以下からご確認くださいませ。

先ほどの記事でも書きましたが今期は『パチンコは不調もパチスロが大きく成長した』内容となっています。前年対比でいくと、パチンコ販売台数は▲71.2％、対してパチスロは＋960％という結果、機種別の内容は以下からどうぞ。

機種別販売台数　※左から機種名・ブランド・販売台数の順番です。

ぱちんこCRガオガオキング シリーズ （サミー） 9000台

デジテンCR北斗の拳 有情(トキ) （サミー） 6000台

CR龍が如く 見参！ シリーズ （タイヨーエレック） 3000台

パチスロ モンスターハンター （ロデオ） 38000台

パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ （サミー） 31000台

アイドルマスターライブインスロット （サミー） 10000台

コメント

やはりモンスターハンターとコードギアスが業績を引っ張っている内容ですね。過剰に入れちゃったホールはともかく、適正台数で導入ができたホールはきっちりメイン〜準メインで両機種とも活躍している状況のようです。対してパチンコがちょっと寂しい状況ですので、来期以降はパチンコの大物機種リリースにも期待したいですね。

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