TIPS/ダンヒルのイメージムービーにエスパス日拓さんの看板 ‘SHOBUFUKU’
2018.05.25 10:15
営業動向おはようございます、本日もよろしくお願いします。
ダンヒルのイメージムービーにパチンコホールの看板が…という話題です。
やや小ネタ感がありますがTIPSまでに。
以下からご確認くださいませ。
ダンヒル‘SHOBUFUKU’
ふたりのフリースタイルフットボーラー、徳田耕太郎とYASUがdunhillのSHOBUFUKU(勝負服)に身を包み、世界的なサッカーの祭典を目前に、熱気を帯びる東京の街でパフォーマンスを繰り広げるエールムービー。
キャプチャ画像「エスパスさん」
ほんの一瞬ですが、エスパスさんの看板。
日本の景色のひとつですね。ジャパン色+雑多感カルチャー感を出すのにピッタリではないでしょうか。
ちなみに「過去配信」PMJ記事ではグッチのキャンペーン動画にパチンコが…というものもありました。
下記転載です。
過去配信/グッチキャンペーン動画に「パチンコ」
▼「グッチ」の広告に日本の”デコトラ”やパチンコ店が登場 秋冬キャンペーン動画を渋谷スクランブル交差点でお披露目
https://www.wwdjapan.com/fashion/2016/06/30/00020904.html
「グッチ(GUCCI)」が7月初めに、渋谷のスクランブル交差点の5つの街頭ビジョンで2016-17年秋冬コレクションのキャンペーンムービーを放映する。
アレッサンドロ・ミケーレが就任以来、大都市のストリートを舞台にしたキャンペーンビジュアルを制作しており、今回選んだのは東京のストリート。
パチンコ店や日本家屋でしゃぼん玉で遊んだりと、ミケーレによる「グッチ」独特の、時代と空間を超えるカオスでファンタジーな世界が描かれている。
記事になっているのはファッション系メディアの「WWD JAPAN」さん。
アート系への訴求は、パチンコ業界、必須だと考えます。
アーティスト側から選択されるのを待つだけではなく
キュレーター的に打ち出していく取り組みも必要ではないでしょうか。
キャンペーン動画
筐体は海物語ですね。
ホールは蛍光灯が写っていますのでややレトロ感のある店舗。
「札」も少し前のデザインになっております。
見慣れたホールや筐体が幻想的に描かれています。
映像のマジックと言うべきか、グッチのブランド力と言うべきか、ミケーレの世界観と言うべきか。
業界人必見の動画になっております。