月1回1時間程度パチンコホール駐車場を「移動図書館」に無償で提供/香川アイゼン

2025.10.30 5:09

営業事例

おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。

パチンコホール企業の取り組みからスタートです。

香川県で、店舗駐車場を「移動図書館」の拠点に提供というもの。

以下からご確認くださいませ。

 

ちなみに出どころは全日遊連の「各県だより」という広報誌的なもの。

結構良いことをピックアップしており、できればもっとPRしてもらいたいですね。

 

 

店舗駐車場を「移動図書館」の拠点に提供

香川県遊技業協同組合(平山剛理事長)傘下の「アイゼン上之町店(香川県高松市)」は、2 0 2 5年9月29日(月)より、高松市図書館の移動図書館の拠点として同店駐車場を提供する社会貢献活動を開始した。

7月に高松市図書館から「移動図書館(ララ号)」の拠点として月に1回1時間程度、同店駐車場を無償で提供してほしい旨の打診があり、県警及び全日遊連に相談した結果、問題なく使用できる旨の回答を得たことから始めたもの。

当日は午後1時分から1時間、同店駐車場で本の貸し出しサービスを行い、地域のご年配や子どもたちなど組が思い思いの本を手に取るなどして、サービスを利用した。

利用者からは、「便利な道路沿いで、駐車スペースを確保していただき感謝しています。」との声が寄せられた。

同店は警察官の立ち寄り所でもあり、駐車場は災害時における県警との「災害協定」による防災拠点としても締結。

今後、月に1回、移動図書館の定期巡回を予定しており、「安心・安全」をモットーに継続した社会貢献活動を行っていくとしている。

 

 

yuho2511.pdf

 

以前からPMJでこの手の話題の時に出していますが。

パチンコ店というと、どうしても「パチンコを打つ場所」としての印象が強いですが、現在は「パチンコ打てる場所」という認識が正しいように思います。

パチンコに限らずですが、モノやサービスが溢れている現在。

主たるサービスを提供するだけで認識されているのは1番店舗だけではないでしょうか。

 

それから子どもや高齢者の方々が気軽に立ち寄れる場所として機能している点は、単なる貸出サービスにとどまらず、地域の居場所づくり世代を超えた交流促進にも繋がっています。18歳未満問題もあるでしょうが素晴らしい取り組みかと。

 

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