業界初で各メディアでも掲載「今秋導入!有線イヤホン対応パチンコ」海物語IN沖縄6から

2025.07.22 14:34

営業動向

おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。

日本遊技機工業組合が、今秋に、有線イヤホン対応のパチンコを導入するという記事です。

選挙で埋もれていましたが、もちろん業界初の取り組みとなります。

様々なメディアでも掲載されたのでピックアップ。

以下からご確認くださいませ。

 

 

(こちらは業界紙)日本遊技機工業組合/業界初、今秋導入!有線イヤホン対応のパチンコ

昨年開催「みんパチ2024」でのBluetooth体験コーナーより

 

>日工組は7月18日、業界初となる有線イヤホン対応パチンコの導入を発表。

>有線イヤホン機能を搭載した新台は、2025年10月に登場予定の『Pスーパー海物語IN沖縄6』(三洋物産)から順次ホールへ導入される。

 

 

新台にはイヤホンジャックが標準搭載されており、ユーザーが自身のイヤホンを接続することで、遊技機の音声を直接聞くことが可能。

迫力ある音響や臨場感をダイレクトに体感でき、従来にない“没入型”の遊技体験が実現される。日工組では、今後Bluetooth対応機種の展開も見据えている

 
全文は下記リンクからどうぞ

業界初!有線イヤホン対応のパチンコ今秋導入 今後はBluetooth対応も視野に – グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)

 

 

 

マネーポストの記事

パチンコファン注目『Pスーパー海物語IN沖縄6』は初の「イヤホン接続可能の遊戯機」か ユーザーや従業員にとってのメリットと今後の課題

 

「周囲の音を遮るという意味でノイズキャンセリングイヤホンを使用するとか、音楽をイヤホンで聴きながら遊技するユーザーも多いです。ただし、イヤホンの“弊害”で、知らず知らず自分の台の音が大きくなり、周囲に迷惑をかけているということもあります」

 

 

ニコニコニュースより

 

https://news.nicovideo.jp/watch/nw17988618?news_ref=media72_accessRank

 

>これまでにない“没入型”の遊技を楽しむことができる

なるほど、没入もキーワードですね。

 

ライブドアニュースより

https://news.livedoor.com/topics/detail/29196089/

 

>約6割のユーザーが「イヤホン対応機能を望む」と回答するなど、特に若年層や女性を中心に遊技環境への関心が高まっている。

 

 

ちなみに「パチンコイヤホン問題」に関するAIピックアップは下記。

 

 

  • ホールの音量問題・トラブルの具体例

    「多くの遊技機ではユーザーが音量を設定できるようになっているが、周囲に気を使うユーザーが多い一方で、大音量で遊技するユーザーもいて周囲が迷惑を被るケースもある。」「客同士のトラブルに発展することもありますし、店員に注意されるようなこともあります。」

 

  • ノイズキャンセリングイヤホンなどの現状

    「パチンコホールでは、ワイヤレスイヤホンをしながら遊技しているユーザーも珍しくない。周囲の音を遮るという意味でノイズキャンセリングイヤホンを使用するとか、音楽をイヤホンで聴きながら遊技するユーザーも多い。」

 

  • イヤホン着用による“弊害”

    「イヤホンの“弊害”で、知らず知らず自分の台の音が大きくなり、周囲に迷惑をかけているということもあります。」

 

  • イヤホンジャック搭載の開発初期段階情報

    「SNS上ではその筐体とされる画像が拡散されており、その筐体に『イヤホンジャック』が装備されていることが注目を集めている。」「YouTuberたちもこのイヤホンジャックについて触れるなど、業界内では話題になっています。」

 

  • 技術上の規格解釈基準の改正

    「2024年8月23日に警察庁は、遊技機の機能に関する新たな規格解釈基準を定める『技術上の規格解釈基準について(通知)』を発出。この改正によって、音声のみを発信する目的として外部機器との接続機能の搭載が可能になった。」

 

  • 外部機器接続がこれまで禁止だった理由

    「これまでの遊技機では外部機器と接続する機能はなかった。外部機器との接続をすることで、台に対する不正行為が行われるのを防ぐことが最大の理由だった。」

 

 

  • パチンコホールの音量問題と実際のトラブル

    「音量が大きすぎることで客同士のトラブルに発展することもありますし、店員に注意されるようなこともあります。」

    「初心者の場合、音量調節ができることを知らない場合もあります。」

 

  • 現状のユーザーによるイヤホン利用状況

    「パチンコホールでは、ワイヤレスイヤホンをしながら遊技しているユーザーも珍しくない。」

    「ノイズキャンセリングイヤホンを使用して周囲の音を遮る」「音楽を聴きながら遊技するユーザー」などの実例。

 

  • イヤホン利用による弊害

    「イヤホンの“弊害”で、自分の台の音が大きくなり周囲に迷惑をかけているケースもある。」

 

  • SNS・YouTubeでの筐体画像の拡散と話題性

    「SNS上で拡散されている筐体画像にイヤホンジャックが確認され話題になっている。」

    「YouTuberたちもこのイヤホンジャックについて触れている。」

 

 

 

色々な着目点がありますね。

ホール全体の“うるさい空間”という固定観念が変わっていくという点では、有線イヤホン対応パチンコ導入は、業界の大きな転換点になるのではないでしょうか。

特に「パチンコは騒々しい」「ホールは音がうるさい」といったネガティブな印象を持っていた層にとって、環境改善につながるかもしれません。

 

それから没入感でしょうか。

遊技機メーカーがこだわって開発している音響演出」の本気にも注目。

サラウンドは当然ですが、音響でびっくりさせるシチュエーションは楽しみ。

 

とはいえ一方で、業界側が規格改正不正防止の観点から慎重に進めてきた背景もあります。

この辺も要注意ですね。

 

以上、業界初、今秋導入予定の有線イヤホン対応のパチンコについてでした。

LINE@

X

RANKING

PICK UP

SOCIAL