ダイナム マルハンほか大手ホール5社による遊技機共同開発/8月に全国約1000台リリース

2019.07.12 14:17

営業事例

本日は昼から更新、よろしくお願いします。

ダイナムさんマルハンさんほかホール大手5社の取り組みについてピックアップです。

ホール5社によるパチンコ機共同開発が発表されました。

以下からご確認くださいませ。

 

 

ホール企業による遊技機共同開発

 

▼ホール企業による遊技機共同開発「PA春一番~花札昇舞~GO」8月初旬より導入

https://www.dynam.jp/information/20190708.html

 

株式会社西陣、株式会社ソフィア、株式会社合田観光商事、株式会社ダイナム、株式会社ニラク、株式会社マルハン、夢コーポレーション株式会社が、企画立案やスペック設計などを協働で手掛けており、共同開発を通じて、顧客視点でお客様により支持される遊技機の提供を目指して参ります。

 

 

ダイナム、マルハン、ニラク、夢コーポ、合田観光らホール経営企業が機械を共同開発というニュースです。

ダイナムさんグループオリジナルという機種はありましたが、今回はマルハンも仲間入りですね。

機種は西陣さんの「PA春一番~花札昇舞~GO」

ちなみに台数は合計約1,000台、8月初旬より各社の店舗へ導入予定との事です。

店舗数を考えると基本的にバラエティ導入ですね。

 

 

スペック比較について

 

肝心の「オリジナルスペック」については上記。

TSを甘く設計しています。

シミュがないので詳細は不明ですが、分岐スタートなどはどうなっているでしょうか?

 

・大当り確率を約1/79.9(設定1)とすることで、より大当りを体感しやすい仕様としました。
・右打ち時(特図2)の10ラウンド比率を約25%とすることで、連続大当りに対する期待値を高めました。
・盤面には、機種情報紹介ページへのQRコードを搭載しました。

 

 

オリジナル機種への流れは、ユーザー的に非常に楽しみですね。

実際の稼働状況に注目です。

 

 

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