月頭にお知らせしている保通協の型式試験ニュースですが遅ればせながら掲載です。

大きな特徴としては回胴部門の受理件数が今年一番の数字となっているようですね。
さっそくですが以下からご確認くださいませ。

画像

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画像のとおりなんですが、パチンコ部門の受理件数は58件、それに対して適合は36件です。

また回胴部門は受理件数71件に対し適合は24件になりました。

傾向としてはやはり前月までの流れと同じく、回胴部門の適合率が低いという事があげられます。

続いて今年の状況を月別にまとめたものです。

前述のとおり「回胴部門の受理件数は今年一番」ということ、それから

パチンコ部門の適合率がややダウンしたことも確認できます。

総じて「大きな変動なし」と結論付けることはできますが、この「変動なし」という状況が

良い状況である、とも言えませんしね…。

以上10月度の保通協型式試験状況についてでした。

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