新鬼武者ユーザーイベントから考える『新台入れます』『スペックはこうです』告知からの脱却

2014.02.26 11:14

営業事例

ユーザーを招いての事前イベント、というスタイルは珍しくなくなりましたね。

と言う事で今回は「CR新鬼武者」の事前ユーザーイベントについてです。以下からご確認くださいませ。

 

新鬼武者イベント開催

 

イベント概要

イベントの内容は以下の通りです。

日時:2014年3月8日(土曜日)
場所:札幌/仙台/東京/名古屋/大阪/広島/福岡
会場:各支店や営業所で開催
内容:全国導入前に無料で試打可能

ホテルや会場を借りて…ではなく営業所で開催するスタイルですね。

 

ホールは告知するべきか?

大抵はこの手のイベント、東京だけ開催というスタイルが多いですが今回は全国7都市で行われます。

と言う事は、メーカーのHPだけでなく「ホールもちゃっかり乗っかる」のもアリかもしれません。

 

▼今回の7都市に店舗がある場合
▼鬼武者をある程度導入することが決定している場合

 

という条件は勿論ありますので、その点は要注意です。

 

 

メリットとデメリット

告知することで何かあるのか?と問われれば、直接的な「稼働が大幅に増える」という見返りはないでしょう。

アウト微増の可能性は勿論ありますが

「やらないよりはやった方が良い」

という考えは根本的な解決になりません。

 

 

※画像はイメージです。

 

 

種類を増すという捉え方

そうではなく、『情報の種類が増す』という点に目を向けるべきでしょう。

現在のホールでは『新台を導入します』『スペックはこうです』という告知がホトンド

 

そこに対し『違う切り口で情報を出す』事がポイントになるのではないでしょうか。

つまり、合わせて『色々な種類の情報を、これを機会に露出する』というキッカケという考え方もできるかもしれません。

 

ですので、このユーザーイベントだけでなく、2〜3種類新しい情報告知を考えたい場面ですね。

 

P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

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