続いては定点観測データについてです。

おなじみ店舗シェアグラフ、今回は先週リリースのパチンコ機種まとめ。

※月曜に毎週集計している数値です。

タイトル通り猪木と麻雀姫伝があ抜け出てきました。

以下からご確認くださいませ。

店舗シェアグラフ＠パチンコ

CRフィーバー涼宮ハルヒの憂鬱Y(SANKYO)
：中規模
CR暴れん坊将軍 怪談FPL(藤商事)
：少ない
CR暴れん坊将軍 怪談FPF(藤商事)
：少ない
CR龍が如く見参！天照祗園編 漢心(エレック)
：非常に少ない
デジハネCR龍が如く見参！天照祗園編 女心(エレック)
：少ない
パチンコCR弾球黙示録カイジ3(高尾)
：中規模
ぱちんこ CR怪物くん デーモンの剣 394type(奥村遊機)
：中規模
CR特命係長 只野仁 N-KE 99ver.(EXCITE)
：少ない
CRモンキーターン 誰よりも速く！M(西陣)
：非常に少ない
CRモンキーターン 誰よりも速く！GL(西陣)
：非常に少ない
CRマジカルハロウィン すうぃーと・ちょこれーとver.(高砂)
：少ない
ＣＲ燃える闘魂アントニオ猪木～格闘技世界一決定戦～（平和）
：ほぼ定番
ＣＲ麻雀姫伝（サンセイ）
：ほぼ定番

猪木、それから麻雀姫伝が頭一つ抜けている状況です。

但し麻雀姫伝については中古価格が10万円レベルになるなど動き有り。

この辺りは注意が必要になってくるでしょうか。

後は変わらず花の慶次が好調稼働。

北斗、牙狼への影響はあるものの、現在はメイン機種として運用しているホールも多く見かけます。

また花の慶次に関しては島図の工夫を行う事例、数多く確認出来ています。

※クライアント様にお届け済。

関東でも北海道でも確認していますので、全国共通の「頭のひねり何処」かもしれませんね。